標的40
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二人は森を抜け、二人が会った路地まで来ていた
『ねーえー、なんで殺んないんですかー』
「さっきも言った!君の事知ってるなら君用の対策もされてるって気付いてヨ!」
『あぁ…気付きませんでした』
「…………ハァ」
珍しく頭が回らなかった##NAME1##
『でも殺んなきゃ他に情報広まっちゃうんじゃ…』
「それはナイネ。あのファミリーは紅天使を捕まえようとしているんだ。なのに他のファミリーに教えちゃそのファミリーも紅天使を捕まえようとスル。それじゃあのファミリーが困るダロ」
『そうですね……僕としてもその方がいいです』
##NAME1##は無言で走る
「おい、いたぞ!」
後ろの方で聞こえた
「ヤバイ見つかった…」
『仕方ない…』
##NAME1##は走りながらブイオの腕を引っ張り、抱く形になるそして翼を出し、飛ぼうとした
「##NAME1##飛ぶナ!!」
『え…』
次の瞬間##NAME1##は地面に叩き付けられた
更新09.07.22