標的40
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前回のあらすじ
##NAME1##の気晴らしでボンゴレに盾突くファミリーを全滅しに来た##NAME1##とブイオ
しかし何やらこのファミリーにはあるようで―――
『ねぇ、このあらすじいりますか?』
「いらナイネ」
『ですよね~』
………死んじゃえばいいのにっ!!!
コホンッ
兎に角―――ファミリーの屋敷に入ったが、ブイオがヘマをやらかし、逃げている最中だ
『ブイオ、何で逃げてんですか。早くファミリー殺っちゃいましょうよー』
「そうしたいのもやまやまだけど、君、狙われてるヨ」
『へ?』
二人は走りながら話を進める
「実はさっきたまたま覗いた部屋でネ、##NAME1##――といっても紅天使――を捕まえる作戦してタンダ」
『へぇ…………
臨む処です。僕は負けませんからね』
「それでその後もちょっと聞いてたんだけドネ、紅天使が##NAME1##だってバレてるみたいナンダ」
『!!
何処でそんな情報が……』
「##NAME1##、最近どっかで正体ばらした?」
『いえ………………………………………あ、』
今までの記憶を辿り、出てきたのが獄寺が来た時の事。
『そういえば日本で…』
「ふぅん……」
そこで話は一度断ち切り、走る方に気を向けた
――――――
―――
――――――――――
先程の屋敷では騒がしい程になっていた
「さっきの奴らは誰だ!」
「一人はアルコバレーノだったぜ」
「あの計画を聞かれてたのか!?」
「早く追えぇ!!」
何十、何百人ものの男達が慌ただしく走り回る
「チッ…早く来い。紅天使よ」
一人の男が高級そうな椅子に座ってワインを飲んでいた