標的35
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##NAME1##は昔からよく行っていたヴァリアー邸にきていた
『Ciao(やぁ)♪』
「いや~んVv相変わらず可愛いわねぇv
どうぞ!入って?」
『は~い』
二人は談話しながら客間に向かった
『わぁ
相変わらず客間(ゲストルーム)も広いですね』
「そんなことないわよ」
『最近日本にいたんでそーおもいますよ?』
「そうなの?」
『はい』
##NAME1##はソファーに座り、ルッスーリアが持ってきた紅茶を飲む
『ルッス姐、他の皆は仕事ですか?』
「いや、レヴィ以外は皆休暇中よ」
『あ、じゃあベルの所行ってきます』
「いってらっしゃい
気をつけるのよ~」
『? はい!』
##NAME1##は紅茶を飲みきり、客間を出ていった
―――――――
――――――――――
『えーと~、ベルの部屋は確かこっちのはず……』
##NAME1##は誰もいない長い廊下を歩いている
廊下はライトもついていて、外の光も入っているはずなのに暗い雰囲気を出している。それは壁にかかった不気味な画のせいだろう。
##NAME1##にはどうしてこのような画がいいのかよくわからなかった
そんな不気味な中を歩いていると、低い叫び声が聞こえた
##NAME1##はビクッと肩が上がる
そして肩に重みを感じた
##NAME1##は懐に入るのかと思われるほどの長い刀、日本刀を取り出し、後ろを振り向く。その間0.05秒程
『あれ…?』
しかし後ろには誰もいくなっていた
##NAME1##は気のせいだったかなと思い振り返ろうとおもったら何か塊があった
塊はうごき、
「ゔおぉぉい!!あぶねーだろうが!!!」
『ゔっ』
塊はかなりの近距離で大声を上げたものだから耳が痛くなった
『なんだ
スクアーロだったんですか』
「なんだとはなんだー!!!」
塊、基スクアーロは何故自分がこんな目にあわなきゃいけねーと言った
『何が?』
「テメーさっき刀を振り回してたじゃねーか!」
『正当防衛ですよ』
##NAME1##はシラをきる
「ったくお前は顔はいいのに中身は可愛いげねーなぁ」
『別によくないですよ』
「(無自覚かよぉ)」
『嗚呼、それよりベルの部屋ってどっちでしたっけ?
もう一年も来てないと忘れますね』
「あー、そういやもう一年会ってねーんか」
##NAME1##が日本に向かったのは去年の調度この時期だったから一年だ
「全く変わってねーなぁ」
『そうですか?』
「ああ(変わってんのは躯つきか////)」
##NAME1##は身長も変わってないんですか!?これ以上伸びなかったらチビ確定なんですけど!!と叫んでいる
「いーじゃねーかチビで」
『嫌ですよ!
んむぅ…これから伸びますかね』
「女の成長期は小学校高学年くらいだろぉ
もう過ぎちまった奴は無理だろうなぁ」
『ひどっ!
どーせちっちゃいけどさー。背の順で1番前だけどさー』
##NAME1##はブツブツ何か言うがスクアーロは聞かなかった
『あ、それでベルの部屋「鮫~何してんのー?」
##NAME1##の声を遮りスクアーロの後方から声がした
「あー実はなぁ、久しぶりに『ベル!』
「んあぁ?
! ##NAME1##!?」
『お久しぶりです』
ベルは##NAME1##に抱き着き頬を擦りよせる
『ん………ベル、どうしたんですか?』
「帰ってくんのおせーよ
どんだけ俺我慢したと思ってんの?」
『あぅ…すみません』
##NAME1##は元々小さい体をさらに小さくさせる
『…でも、また行かなきゃなんですよ』
##NAME1##が言うとベルの動きが止まり、さっきより強く抱きしめてきた
「早く任務終わらせてこいよ」
『はい』