標的33
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4月1日
花見騒動があった次の日
##NAME1##はこれから風紀の仕事の為に学校に行こうとした処をリボーンに止められた
『どうしたんですか?』
「実は急用でな、
イタリアに行ってくれねえか?」
『なんでですか?』
##NAME1##はイタリアで何か起こったのかと思った
「それが九代目が##NAME1##がいないと駄目だって暴れているらしい」
『……………………は?』
意味がわからない
何で私がいないからって暴れている?
「それが今までは何とか耐えてきたみてーだが、ついに限界みてーでな
いっぺんあのロリコンに顔見せてこい」
ロリコン=九代目
『は…はい…』
そして##NAME1##は皆に事情を言い、イタリアに旅立つ事になった