標的1
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次の日、##NAME1##は昨日あったことなど全く忘れ、学校に登校した
教室にいくと誰もいなかった
『あれ、皆何処ですかね』
「あ!##NAME1##いた!」
『花!皆何処行ったんですか!?』
教室の入口に一人の女子がいた
その女子とは黒川花といい、##NAME1##とは友達だった
「皆道場よ。昨日沢田に告られたんだってね。それで持田が##NAME1##がうけた侮辱はらすために沢田と勝負するんだって」
『へ?』
「ほら行こ!」
『あ、え?…』
##NAME1##はわけがわからず混乱しながら道場へと向かった
「あ、##NAME1##ちゃん!遅かったね」
道場にいくと友達の京子がまっていた
『ごめんなさい』
「大丈夫だよ。前の方行こ!」
『はい』
##NAME1##達が前のほうへといくと真ん中には持田とツナ、審判なとがいた
「そこで10分間に一本でもオレからとれば貴様の勝ち!
できなければオレの勝ちとする」
持田が勝負のルールを教えていた
「賞品は勿論金井##NAME1##だ!!!」
その場にいた全員が##NAME1##に視線を集める
『ふぇ?』
「しょ、賞品!!?」
「最低の男ね」
京子と花は批判したが##NAME1##にはよくわからなかった
そして京子は持田に何か言おうと前に出るが止められる
「京子は##NAME1##が酷い事言われたからって興奮しすぎよ!##NAME1##は冷静すぎ!」
花一人はこの二人の態度にツッコンだ
しかし、ダンッという音で気が違う方へ向けられた
音のしたほうからパンツ姿のツナが現れた
『あ、思い出しました 昨日あの格好でビックリして思わず逃げちゃったんでした』
##NAME1##はツナの今の格好を見て、昨日のことを思い出した
ツナは防具をもった人達を擦り抜け一直線で持田へと突っ走る
持田は竹刀を振り上げツナの頭に打つが打たれたツナはそのまま持田の頭へもっていき、ぶつけた
持田は白目を向き倒れ、その上にツナが乗っかり髪をわし掴みにした
髪を抜き、100本とったとツナはいう
確かに何を一本とるか言ってなかったと見てた人達はいい笑った
ツナは審判に判定を聞いたが審判は恐怖のあまり声が出なかった
ツナは答えないのをまだ勝負はついてないものだと思い、また持田の髪を抜き始めた
やがて持田はツルッパゲになってしまい、ツナの勝利になった
『あれも死ぬ気弾の力…?』
##NAME1##はツナを見て思った
「そうだぞ あいつは死ぬ気になるとあんな感じになるみてーだな」
『死ぬ気にもいろいろあるんですねぇ
というかパンツ一丁になるのは止めてくれませんかね?』
いきなり現れたリボーンに驚きもせず言う
「どうだろうな」
『どうでしょうね』
質問を質問で返した##NAME1##
「………」
『あれじゃあずっと一定の力が出てる。逆に言えば何するにもあの力。必要ないところであんなに力を使うものじゃありませんよ』
「そうだろうな。これから徹底的に教育していかねーとだ」
『クスクス そうですね』
数日後、##NAME1##は以前逃げてしまったことをちゃんと謝り、居候生活が始まった
更新09.02.17