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標的31

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ヒロアカ×妖怪ウォッチの主人公の名前


春休みに入ったのにもかかわらず委員の仕事で応接室にいた時に言われた言葉だった


『ん~・・・
でも明日は空けとけって言われてるんですけど・・・』

「誰に言われたの?」

『リボーンです』

「ふ~ん・・・
なら断りなよ」

『いや、でも・・・(断ったら後が恐いんですよ)』

「べつにいいでしょ
それとも何?僕の言う事聞けないわけ?」

『何で私が雲雀さんの言う事聞かなくちゃいけないんですか』


##NAME1##は雲雀よりもリボーンの方が恐いと思ってるので断ろうとしたがその前にトンファーが##NAME1##の横を通ったので止めた


『何してんですかっ!!
当たるところでしたよ!!?』

「当たればよかったのに・・・





残念」



『何が残念だ!!!』


「・・・ねぇ、だったらさ、僕と闘ってよ
それで勝てたら赤ん坊の方にでもいけば?」

『は・・・?』


いきなりの提案に##NAME1##はよくわからなかった


『もし、私が負けたら?』

「僕と花見する」


つまり勝てたら##NAME1##はリボーン達との約束を果せて恐い目には遭わなくてよい。しかし負けたらリボーンの約束をはたせなく、後で酷い目に遭うのだ


『二言は?』

「無いよ」

『ならいいでしょう』





##NAME1##と雲雀は校庭に移動した


「君って武器あるの?」

『ありますよ』

「へ~・・・」


雲雀はトンファーを出し棘も出してきた


『最初っから本気ですか?』

「当たり前でしょ」

『ま、どっちでもいいですけど』

「ねぇ、君の武器は?」


何も持っていない##NAME1##に疑問付いた


『ん?さぁ?』

「さっきあるって言ってたじゃないか」

『まぁまぁ気にせず
さぁ、始めましょうか』


##NAME1##も戦闘体制になった



「遠慮なんてしないからね」


雲雀はそう言ってトンファーを振り落とす


『遠慮されたらこっちが弱いみたいで嫌ですよ』


##NAME1##は簡単に避ける
そして足でステップよく跳び、雲雀の背後に回る


「実際弱いんじゃないの?」


振り向きながらトンファーを振るが##NAME1##は後ろに跳んで回避する


『うわっムカつく』


##NAME1##は一気に距離を詰め込んで下から蹴りをする
雲雀は避けてすぐに左からトンファーを振る


「ムカついて結構」


次に右から振り込む
##NAME1##はバック転をして避け、バック転の反動で足を振り、雲雀を蹴ろうとするが当たらなかった


『雲雀さんていつもこんなんでしたっけ?』

「さぁ?」


雲雀は隙を作らずずっと打ち込む
そして##NAME1##は後ろに逃げる

周りにいる輩は顔を青くしながら##NAME1##の心配して、尚且つ被害を受けないように避けている


『ねぇねぇ、雲雀さん』

「…何」


##NAME1##はトンファーを受け流しながら雲雀に言う


『私の武器、わかりますか?』

「知らないよ」

『じゃあ……

私の武器、見たいですか?』


ニヤッと、何か企んでいるような顔をする##NAME1##


「…べつに」

『そうですか』


##NAME1##は雲雀の上を跳んで背後に回った


『なら無理矢理見せてあげましょう』


雲雀が後ろを向いた瞬間、背景が変わった

そこは何もない
真っ黒な世界が広がっていた
そしてその真っ黒な世界にいるのは雲雀ただひとり


「(どうなってるの)」



<<どうですか?>>

「!!?」


何処から聞こえてくるのかよくわからない##NAME1##の声


<<これが私の武器の中の一つですよ>>

「……何したの」

<<何って武器を使っただけですよ>>

「武器……?」

<<はい。とも言っても何かは言いませんけどね

さて、雲雀さんは此処から出たいですか?>>

「………」


何も言わない雲雀













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