バブ11
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男鹿side
ベル坊が風邪を引いた
なんかベル坊のいた部屋はあちーし、アイスはすぐ溶けるし、プールの水はすぐに熱湯になっちまった
外に熱が放出しなくなって、治ったと思ったが、体の中では物凄い熱になっていたし…。
んでもっていつの間にか蠅王紋も消えていた
俺が15メートル離れても大丈夫なんじゃねーかと呟いたらヒルダのヤロー、窓から殴り落としやがった
しかも出てけとかふざけんなよ、クソ女
俺はどうするわけでもなく、街をふらついていた
その時だった
霧雲から電話があった
だけど全く霧雲の声はしなくて知らない男の声がした
だけどそれは小さすぎて何を言っていたかわかんなかった
俺は気にもしたが、すぐ違う声がしてそちらに気が変わってしまった
それが霧雲の危機とも知らず……─
ベル坊が風邪を引いた
なんかベル坊のいた部屋はあちーし、アイスはすぐ溶けるし、プールの水はすぐに熱湯になっちまった
外に熱が放出しなくなって、治ったと思ったが、体の中では物凄い熱になっていたし…。
んでもっていつの間にか蠅王紋も消えていた
俺が15メートル離れても大丈夫なんじゃねーかと呟いたらヒルダのヤロー、窓から殴り落としやがった
しかも出てけとかふざけんなよ、クソ女
俺はどうするわけでもなく、街をふらついていた
その時だった
霧雲から電話があった
だけど全く霧雲の声はしなくて知らない男の声がした
だけどそれは小さすぎて何を言っていたかわかんなかった
俺は気にもしたが、すぐ違う声がしてそちらに気が変わってしまった
それが霧雲の危機とも知らず……─
