バブ8
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その後、男鹿が碇を倒し、霧雲は伸びた5人を山にし、上から踏ん付けていた
校舎にいた人達は開いた口が塞がらなかった
この三人の息のよさに最凶家族といわれているのは本人達以外は知っていた
─────────
─────
「──で、男鹿よ、クイーンに魔王をおしつけるったって、一体どーするつもりだよ?」
「あん?」
4人は校舎の裏を歩いて邦枝を探していた
「いや、だって確かに邦枝は強かったけどさ、全然悪じゃないじゃん
まさか、かってにベル坊がなつくとか思ってんの?」
『そーいえば…』
「(え…いや、ダメなのか?でもベル坊すげーよろこんでたし、気合いでなんとかいけんじゃね?
いや、いける
つーか いく)
男は気合いだぜ」
「うるせーよ
よーするにノープランなんだろーが」
男鹿はかっこよくキメたが、古市に蹴られた
『バカ古市!辰巳をけるな!!
女王なんだよ、じょおー!?
王!!
まおーがなつかないわけないじゃん!!』
「それ単なるアダ名だから」
「霧雲ちゃーん
男鹿ちゃーん」
校舎の一階の窓から顔を出して呼んできたのは夏目だった
「邦枝とやり合ったんだって?なんだよ早ーよ。見たかったのに
ま、でも決着つかなかったんだろ?あいつ強ーもんなー」
夏目一人で喋ってい、男鹿は誰だかわからずに古市に聞いていた
「あとは東条だよなー
楽しみだなー。なんせ石矢魔最強だもんなー」
『いしやまさいきょー?』
「ああ 知らねーのか?
ま、連中勢力争いに興味ねーから知らねー奴も多いけど
最強は間違いなく東条だよ」
『とーじょー…』
「男鹿辰巳、六道霧雲…」
霧雲は東条という名前を聞いた事があり、考えていた
しかしアルトの声で意識を変える
今度は邦枝の後ろにいた大森寧々と谷村千秋がいた
「…ちょいとツラかしてもらおーか」
「オオ」
夏目はこの修羅場に目を輝かせた