第1章
夢小説設定
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『なにこれ……』
霧雲がキッチンに行ったら悲惨なことになっていた
銀食器は粉々、真っ黒いものが転がっている
さっき、廊下を歩いていたとき目に入った更地もあった
そして、真っ黒い笑顔のセバスチャンがいた
『あれぇ、セバスチャン…?』
「∑!!霧雲様!こんなところへ来てはいけませんよ」
『あれ、セバスチャンぐあいわるいんですか?』
「え?大丈夫ですよ」
『そぉ?』
霧雲が背伸びしてセバスチャンの顔を覗き込む
「(こんな小さいのに可愛いって罪ですよ////)」
セバスチャンはすこし変態気味たことを思っていた
「あ、もしかしたらさっきのレモネードかもしれませんね」
先程飲んだものはタナカ特製味の素入りレモネードだったのだ
それを飲んだセバスチャンはすこしムネヤケ気味だった
『タナカさんらしいですね』
「(らしいでも限度はあるものです)」
セバスチャンは心の中でツッコンでおいた
『ねぇ、みんなどこ行ったんですか?』
「ご夕食の支度です
本日はクラウス様がいらっしゃるのでおもてなしをと」
『へぇ』
「セバスチャンさーん
あっただよ!」
『ん?』
どこからかメイリンが沢山の箱をもってきた
「きゃ…」
メイリンが走っていると何もないところで躓いた
『メイリン!!』
箱が落ちるてまえでセバスチャンが足で受け止めた
そして次々と飛んでくる箱を手で受け止めた
そしてメイリンを受け止める
しかし一つ霧雲の方へ飛んできた
「!!」
『……』
霧雲は止まったままだ
「霧雲様、避けて下さい!!」
しかし霧雲は避けない
霧雲の左目が赤色に変わった
そして、
箱が霧雲の前で止まった
それを霧雲が持つ
『はい!』
セバスチャンへ持っている箱を渡す
「ありがとうございます」
セバスチャンは受け取る
「(まさかこんなことが出来るとはね)」
この時、霧雲の能力を一つ知ったセバスチャンだった
「しかしコレで主役は心配ありません」
『?』
「本日のご夕食は霧雲様の大好きなものですから少々お待ち下さい」
『!わかりました!お部屋でまってます。できたらよんでください』
「はい」
霧雲は再び部屋へと戻っていった
更新09.02.23
霧雲がキッチンに行ったら悲惨なことになっていた
銀食器は粉々、真っ黒いものが転がっている
さっき、廊下を歩いていたとき目に入った更地もあった
そして、真っ黒い笑顔のセバスチャンがいた
『あれぇ、セバスチャン…?』
「∑!!霧雲様!こんなところへ来てはいけませんよ」
『あれ、セバスチャンぐあいわるいんですか?』
「え?大丈夫ですよ」
『そぉ?』
霧雲が背伸びしてセバスチャンの顔を覗き込む
「(こんな小さいのに可愛いって罪ですよ////)」
セバスチャンはすこし変態気味たことを思っていた
「あ、もしかしたらさっきのレモネードかもしれませんね」
先程飲んだものはタナカ特製味の素入りレモネードだったのだ
それを飲んだセバスチャンはすこしムネヤケ気味だった
『タナカさんらしいですね』
「(らしいでも限度はあるものです)」
セバスチャンは心の中でツッコンでおいた
『ねぇ、みんなどこ行ったんですか?』
「ご夕食の支度です
本日はクラウス様がいらっしゃるのでおもてなしをと」
『へぇ』
「セバスチャンさーん
あっただよ!」
『ん?』
どこからかメイリンが沢山の箱をもってきた
「きゃ…」
メイリンが走っていると何もないところで躓いた
『メイリン!!』
箱が落ちるてまえでセバスチャンが足で受け止めた
そして次々と飛んでくる箱を手で受け止めた
そしてメイリンを受け止める
しかし一つ霧雲の方へ飛んできた
「!!」
『……』
霧雲は止まったままだ
「霧雲様、避けて下さい!!」
しかし霧雲は避けない
霧雲の左目が赤色に変わった
そして、
箱が霧雲の前で止まった
それを霧雲が持つ
『はい!』
セバスチャンへ持っている箱を渡す
「ありがとうございます」
セバスチャンは受け取る
「(まさかこんなことが出来るとはね)」
この時、霧雲の能力を一つ知ったセバスチャンだった
「しかしコレで主役は心配ありません」
『?』
「本日のご夕食は霧雲様の大好きなものですから少々お待ち下さい」
『!わかりました!お部屋でまってます。できたらよんでください』
「はい」
霧雲は再び部屋へと戻っていった
更新09.02.23