第1章
夢小説設定
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『セバスチャン、わたし、ようじあるんであとはてきとーにたのしんでください』
「? またマフィア関係ですか?」
『ざんねん』
##NAME1##はセバスチャンを置き、キッチンへ向かった
『バルドーつくりましょー?』
「おお!」
そう言って作り出したのはケーキ
何故かというと、今日はシエルの13歳の誕生日
シエルのために作るのだ
「##NAME1##様これ、蝋燭のかわりにささない?」
『ダメです!』
「##NAME1##様、このお皿でいいだすか?」
『ありがとうございます
わらないでくださいよ?』
「てめーらどいてろよ」
『バルド!火炎放射器はつかわないでください!』
どたばたしながら作っていった
傷だらけになりながらも作り上げた4人
飾りもケーキもそんなにいいものではなかったけど
ガチャッ
「「『「あ」』」」
調度出来上がった時、開いた広間の扉
入ってきたのはセバスチャン含める、朝あった4人
「おかえりなさーいっ!!」
「お前達、その格好は…!?」
『ハハッ……ι』
「ほらっ!みんなで作ったんですよ!!」
フィニがシエルに差し出したのはご飯に色々変な色の粘着力がある液体が数種にバナナが乗っており、蝋燭、花火がささったもの
「バラで飾りつけもしたんですよ!」
「坊ちゃんの好物がいっぱいの丼もありますぜィ」
「テーブルセットはワタシがしたですだよ」
『とめられなくてごめんなさい…
でも、シエルを思ってやったんです』
「「………」」
グッシャグシャのステージに青冷めるシエルとセバスチャン
「フン
先を越されたな
今日はそれを言うために来たんだが
13先の誕生日おめでとう。シエル」
フランシスはシエルの頭を撫でる
『(先に言われてしまいましたね)』
「そしてみんな、私の娘と息子をこれからも頼む」
セバスチャンは頷き、##NAME1##、バルド、メイリン、フィニ、タナカは笑った
わいわいとシエルを真ん中にして誕生日会を楽しんでいたが、セバスチャンがいなくなっていたことに気がついた##NAME1##
##NAME1##はセバスチャンを捜すために、こっそりと抜けた
「どうやらコレは無駄になってしまった様ですね」
真っ暗なキッチンにいるセバスチャン
前には帽子の型のチョコがのったショートケーキ
「嗚呼…人間という生物は本当に理解しがたい」
オールバックにしていた前髪を崩し、手袋を外す
帽子の部分を指で掬い取り、舐める
「こんなものが美味しいなんて」
『悪魔にはみかくがないんですか?』
「!
##NAME1##様…
パーティーはいいんですか?」
『セバスチャンこそ、ワンホールたべる気ですか?』
「そんなつもりはありませんよ
ただ、勿体ないですから」
『じゃあわたしにもちょーだい』
##NAME1##はセバスチャンの横に立ち、ケーキを指で掬おうとする
が、
『んっ、』
先程セバスチャンが舐めた指を口に入れられた
「舐めて下さいね」
口内で暴れるセバスチャンの指
『ん……ふっ……』
##NAME1##は必死で舐める
『…んんっ……あ…っ』
上顎を優しく撫でられ、力が抜ける##NAME1##
セバスチャンは##NAME1##をしっかりと抱き、崩れないようにした
『ハァ…ハァ…
セバスチャン何するんですか!』
顔を真っ赤にしてセバスチャンを睨みつける
「クスッ
気持ち良かったですか?」
『そんなことないです!』
「ほら、」
『んんっ!』
また口に呼びを入れられる
『セ…バス、チャ…ぁ…』
「頑張って舐めて下さいね」
その後、何回も同じ事を繰り返しやられた##NAME1##だった
更新10.01.24