第1章
夢小説設定
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霧雲は劉の方を見ると目がキラキラして
『劉vV!!』
といい飛び掛かった
「わっ! なんだと思えば霧雲じゃないか」
劉は後ろに倒れそうになるがなんとか踏ん張る
『劉にあえるなんておもいませんでした!』
「我もだよ」
「マダム・レッド!?劉!?
何故ここに…」
フリーズしていたシエルが叫ぶ
「可愛い甥っ子がロンドンに来るっていうから顔を見に来てあげたんじゃない」
「やあ伯爵
我は何か面白そうなことがあると風の噂で聞いたものでね」
劉はさっきよりも霧雲を強く抱く
それを見ていたセバスチャンは一瞬黒いモノを出す
すぐに引っ込めたが
「これはこれは
お客様をお迎えもせず申し訳ありません
すぐお茶(イレブンジーズ)の用意を致しますので少々お待ち下さい」
それはとてもとてもキラキラしていたとか