今日は霧雲の御義祖父様、ボンゴレ９代目がファントムハイブ屋敷へ来た


「やぁ　久しぶりだね霧雲」

『はいっ　御義祖父様っ』

「ファントムハイブ伯爵はいるかね？」

『たぶんしょさいにいますよ
セバスチャンがよびにいってるとおもいます』

「そうかい
では私はどうしようかな」

『わたしが客間までつれていきますよ！』

「じゃあ霧雲に頼もうかな」

『はいっ！！』


霧雲と９代目は庭から客間へと向かっていった

















コンコン


「坊ちゃん、ドン・ボンゴレがいらっしゃいました」


セバスチャンは９代目が来たのでシエルを呼びにきた

「そうか　今行く」


シエルは書斎を出て客間へと向かう















コンコン

「失礼致します」


セバスチャンが客間の扉を叩き、開ける
シエルはセバスチャンの横を通り椅子に座る


『あ、シエル！
まってましたよ』

「すまんな
それで、ドン・ボンゴレは何の用事なんだ？」

「今日はちょっと…」


９代目はそこまで言い、霧雲を見る
セバスチャンはそれを見、霧雲に話し掛ける


「霧雲様、少々よろしいでしょうか」

『へ？』


セバスチャンは新しいケーキをつくって試食させるという口実をつくり、霧雲をキッチンへ行かせた