第29憑目
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写真撮影も終わり、商店街までやって来た
この通りはとある神社もあって結構賑わっている
狗神と信楽はタマが持っているベビーカーに乗せ、コックリはコスプレしたまんま来ている
「ぐふふっ
まさかそのまま来るとはにゃー!」
「ホントは女装したかったのか?」
「あっ!
とめろよー!」
今更気付いたようで、頭のカシューチャを取り地面に叩き付ける
「変態にゃ」
「変態…」
「カシューチャ付けとけよw」
地面に落ちているカシューチャをコックリの後ろから付けてやった
「やめろよー!」
「いいじゃん!いいじゃん!」
「完璧に霧雲兄さんが意地悪キャラになっているのです」
コックリはカシューチャを取るのを諦めそのまま買い物続行になった
──────
野菜を買って、次は肉屋だな
「それにしても変若り水(オチミズ)は私も欲しかったですにゃ」
「タマも若返りたいのか?」
「勿論ですにゃ!女はいつまでも輝いていたいのにゃ
品薄で入手困難。その上コピー商品が大量に出回っていて、偽物は2、3日で効果が切れてしまう粗悪品でなかなか買う気になれないにゃ」
「狗神が乳児化して3日目だな…」
「おれがにゅーじかしてふつかめだぜ」
偽物だったらいいのになぁと狗神と信楽で言っていると、後ろの方からボンッと煙が出た
「「「「ん?」」」」
一斉に後ろを振り向くと身体が戻ったコックリがいた
服装はまんまメイド服なので服がピッチピチでミニスカートになっている
「お狐様も偽物を掴まされたようですにゃ」
タマが持っていた鏡をコックリに見せる
勿論鏡には自分の姿が写るわけで…
「なっ
わぁぁぁああすっっ!!」
「大人の男が女装って…
気色わるっ!」
「…」
「うわっ!何何!?
俺何でこんな格好してんの!?
えっえっ、何ぃ!?」
俺とこひなは一歩下がってコックリとは無関係ですよ!ばりに他人の振りをした
家に帰って鬼の形相で消費者センターにクレームを言うコックリがいた
その時に狗神と信楽も元に戻った
格好が狗神はベビー用のオーバーオールによだれ掛け、信楽は金印の腹かけにカボチャパンツだったので、それはそれは見苦しい格好になっていた
この通りはとある神社もあって結構賑わっている
狗神と信楽はタマが持っているベビーカーに乗せ、コックリはコスプレしたまんま来ている
「ぐふふっ
まさかそのまま来るとはにゃー!」
「ホントは女装したかったのか?」
「あっ!
とめろよー!」
今更気付いたようで、頭のカシューチャを取り地面に叩き付ける
「変態にゃ」
「変態…」
「カシューチャ付けとけよw」
地面に落ちているカシューチャをコックリの後ろから付けてやった
「やめろよー!」
「いいじゃん!いいじゃん!」
「完璧に霧雲兄さんが意地悪キャラになっているのです」
コックリはカシューチャを取るのを諦めそのまま買い物続行になった
──────
野菜を買って、次は肉屋だな
「それにしても変若り水(オチミズ)は私も欲しかったですにゃ」
「タマも若返りたいのか?」
「勿論ですにゃ!女はいつまでも輝いていたいのにゃ
品薄で入手困難。その上コピー商品が大量に出回っていて、偽物は2、3日で効果が切れてしまう粗悪品でなかなか買う気になれないにゃ」
「狗神が乳児化して3日目だな…」
「おれがにゅーじかしてふつかめだぜ」
偽物だったらいいのになぁと狗神と信楽で言っていると、後ろの方からボンッと煙が出た
「「「「ん?」」」」
一斉に後ろを振り向くと身体が戻ったコックリがいた
服装はまんまメイド服なので服がピッチピチでミニスカートになっている
「お狐様も偽物を掴まされたようですにゃ」
タマが持っていた鏡をコックリに見せる
勿論鏡には自分の姿が写るわけで…
「なっ
わぁぁぁああすっっ!!」
「大人の男が女装って…
気色わるっ!」
「…」
「うわっ!何何!?
俺何でこんな格好してんの!?
えっえっ、何ぃ!?」
俺とこひなは一歩下がってコックリとは無関係ですよ!ばりに他人の振りをした
家に帰って鬼の形相で消費者センターにクレームを言うコックリがいた
その時に狗神と信楽も元に戻った
格好が狗神はベビー用のオーバーオールによだれ掛け、信楽は金印の腹かけにカボチャパンツだったので、それはそれは見苦しい格好になっていた
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