第26憑目
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信楽には俺の物を使ってもらうことにして、狗神用に赤ちゃんグッズを買った
コックリは早速買ったミルクを狗神に飲ませる
「手間かかるけど、小さくなって喋れない分赤子のほうが可愛げあるかもな」
確かに狗神は可愛いと思う
でも俺のプライドが可愛いと言うことを邪魔する
コックリは歩きながら狗神にミルクを飲ませるので信楽の徳利に小指をぶつけた
痛みで床で転がる
「コックリだっせー(笑)」
「ww」
指をコックリに指して笑う俺と狗神に、コックリはキレる
コックリが狗神の下半身を鷲掴み振り回す
「お、おい!赤ん坊相手にそれは危ぇだろ!」
「言葉も解らぬ赤子を殴ってはいけませぬ」
こひなは赤ちゃんが苦手だというのに…
兄ちゃん感動したよ!
「そういえば、市松のカッブ麺見かけませんでしたか?」
「?見てねーぞ」
「それならとだなのうえにございましたよ(ばぶー)」
「今喋ってなかったか?」
「カッコの中と逆だったような…」
「ばぶぅ?」
絶対喋っていただろ
今更惚けんな
「おい、おじさんちょっと遊びに行ってくるぜ」
「でも大人のお店へは行けないのですよ」
「ふんっ
大人のお店?くっだらね
おじさんは、少年の身体が秘める恐ろしい程の特権に気づいちまった」
遊園地の入場料が安くなるとかか?
「そう、スカート捲りしてもいい!」
「外出を禁ずる」
「霧雲もついてくるか?」
「行かねーよ!」
俺は否定するのに信楽は俺を引っ張って玄関まで連れていく
こひなもその後を追い掛ける
「止めても無駄だぜ
俺ぁヤるときはヤる男だ」
「格好つけてもやろうとしてることはスカート捲りなのです」
「ふん
嬢ちゃんにはわからねーだろうな」
「俺にもわかんねー」
「黙っとけって
おじさんは大人になったら見られない尊いもん見に行くんだ」
「尊い物はパンツなのです?」
「確かに男にとって女の子のパンツは尊いぜ」
「あまいな
おじさんが真に見たいんはパンツじゃねぇ」
じゃあなんだよ
「スカート捲りの真骨頂はリアクションだ!
ヒューヒュー!」
ああ、変態だもんなコイツ
「突き詰めれば、下着なんてただの布だ
普段は隠され、見えないからこそロマンなんだぜ
もしパンティがご自由にお取りください状態ならそれはもはやパンティではあるまい」
「おお!確かにそうだ!」
「さっきからパンティパンティ煩えよ!淫獣が!」
コックリが信楽に飛び蹴りする
狗神の世話を終わらせたようだな
「破廉恥狸め!ご近所から外出禁止な」
「やなこった」
「あーれー」
俺を引っ張って家を飛び出す信楽をコックリは易々と捕まえ、あの若返りの水を信楽に飲ませる
俺は逃げたぜ!
───で、信楽も赤ん坊になってしまった
信楽には金印の腹掛けでもしてやろう
「二人も手伝って…」
こひなは瞬身の術を使って消えてしまった
「霧雲は…」
「あ、」
俺は子育てしてみたい。ホントは狗神の世話してみたいけど、中身はあの狗神のまんまだし、変態だから迷う。このままコックリに全ての子育てを任せてしまってもいいのだが、以前ストレスで入院してばっかりだし、家事もしてもらいたいので二人とも任せるのは疲れるんじゃないか…
「…じゃあ、信楽だけなら」
「狗神は!?」
「変態なのでNO」
「ハァ…」
コックリは早速買ったミルクを狗神に飲ませる
「手間かかるけど、小さくなって喋れない分赤子のほうが可愛げあるかもな」
確かに狗神は可愛いと思う
でも俺のプライドが可愛いと言うことを邪魔する
コックリは歩きながら狗神にミルクを飲ませるので信楽の徳利に小指をぶつけた
痛みで床で転がる
「コックリだっせー(笑)」
「ww」
指をコックリに指して笑う俺と狗神に、コックリはキレる
コックリが狗神の下半身を鷲掴み振り回す
「お、おい!赤ん坊相手にそれは危ぇだろ!」
「言葉も解らぬ赤子を殴ってはいけませぬ」
こひなは赤ちゃんが苦手だというのに…
兄ちゃん感動したよ!
「そういえば、市松のカッブ麺見かけませんでしたか?」
「?見てねーぞ」
「それならとだなのうえにございましたよ(ばぶー)」
「今喋ってなかったか?」
「カッコの中と逆だったような…」
「ばぶぅ?」
絶対喋っていただろ
今更惚けんな
「おい、おじさんちょっと遊びに行ってくるぜ」
「でも大人のお店へは行けないのですよ」
「ふんっ
大人のお店?くっだらね
おじさんは、少年の身体が秘める恐ろしい程の特権に気づいちまった」
遊園地の入場料が安くなるとかか?
「そう、スカート捲りしてもいい!」
「外出を禁ずる」
「霧雲もついてくるか?」
「行かねーよ!」
俺は否定するのに信楽は俺を引っ張って玄関まで連れていく
こひなもその後を追い掛ける
「止めても無駄だぜ
俺ぁヤるときはヤる男だ」
「格好つけてもやろうとしてることはスカート捲りなのです」
「ふん
嬢ちゃんにはわからねーだろうな」
「俺にもわかんねー」
「黙っとけって
おじさんは大人になったら見られない尊いもん見に行くんだ」
「尊い物はパンツなのです?」
「確かに男にとって女の子のパンツは尊いぜ」
「あまいな
おじさんが真に見たいんはパンツじゃねぇ」
じゃあなんだよ
「スカート捲りの真骨頂はリアクションだ!
ヒューヒュー!」
ああ、変態だもんなコイツ
「突き詰めれば、下着なんてただの布だ
普段は隠され、見えないからこそロマンなんだぜ
もしパンティがご自由にお取りください状態ならそれはもはやパンティではあるまい」
「おお!確かにそうだ!」
「さっきからパンティパンティ煩えよ!淫獣が!」
コックリが信楽に飛び蹴りする
狗神の世話を終わらせたようだな
「破廉恥狸め!ご近所から外出禁止な」
「やなこった」
「あーれー」
俺を引っ張って家を飛び出す信楽をコックリは易々と捕まえ、あの若返りの水を信楽に飲ませる
俺は逃げたぜ!
───で、信楽も赤ん坊になってしまった
信楽には金印の腹掛けでもしてやろう
「二人も手伝って…」
こひなは瞬身の術を使って消えてしまった
「霧雲は…」
「あ、」
俺は子育てしてみたい。ホントは狗神の世話してみたいけど、中身はあの狗神のまんまだし、変態だから迷う。このままコックリに全ての子育てを任せてしまってもいいのだが、以前ストレスで入院してばっかりだし、家事もしてもらいたいので二人とも任せるのは疲れるんじゃないか…
「…じゃあ、信楽だけなら」
「狗神は!?」
「変態なのでNO」
「ハァ…」
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