第24憑目
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人相描きを持ち、スーパーに行く事にした
「あ、コックリ達は先に行ってて」
「あん?一人で来れるのか?」
「多分平気っしょ」
俺はコックリとこひなを先に行かせ、紅葉の元に戻る
「なあ、」
「貴方…戻ってきたの?」
「紅葉、あんた幽霊だよな?」
俺は確信持って紅葉に聞く
「……そうよ
よくわかったわね」
「あんたが地縛霊だったからね」
楓の木を撫でながら紅葉を見る
「此処から離れたくない?」
「でも離れられないわ」
「俺の身体、使ってみない?」
幽霊ならば俺の身体を乗っとるとか出来るだろ
「…してみたいわ。でも、私はここで待ってる。大切な人を待ってていたいの」
「…」
これが恋の力というやつなのかな?
俺にはよくわかんねーや
「そっか…
まあ、俺が言いたかったんはそれだけだから
じゃ、もう行くな!」
「ありがとう…
貴方の気持ち嬉しかったわ」
あんま褒めんなよ…
照れるだろ
俺は急いでコックリの元にかけていった
「あ、コックリ達は先に行ってて」
「あん?一人で来れるのか?」
「多分平気っしょ」
俺はコックリとこひなを先に行かせ、紅葉の元に戻る
「なあ、」
「貴方…戻ってきたの?」
「紅葉、あんた幽霊だよな?」
俺は確信持って紅葉に聞く
「……そうよ
よくわかったわね」
「あんたが地縛霊だったからね」
楓の木を撫でながら紅葉を見る
「此処から離れたくない?」
「でも離れられないわ」
「俺の身体、使ってみない?」
幽霊ならば俺の身体を乗っとるとか出来るだろ
「…してみたいわ。でも、私はここで待ってる。大切な人を待ってていたいの」
「…」
これが恋の力というやつなのかな?
俺にはよくわかんねーや
「そっか…
まあ、俺が言いたかったんはそれだけだから
じゃ、もう行くな!」
「ありがとう…
貴方の気持ち嬉しかったわ」
あんま褒めんなよ…
照れるだろ
俺は急いでコックリの元にかけていった
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