第20憑目
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タオルや服を持ち、タマ、コックリ、霧雲、こひな、信楽の順で部屋を出ていく
タマとコックリが女湯に入って行くのを見ながら俺も入ろうとする
「霧雲兄さん…姉さんはこっちでせう」
「あ…?」
俺は男湯に入ろうとしていた
よくよく考えれば俺は今、女だ
手をかけていた男湯の暖簾を離す
……
…俺はどっちに入りゃいいんだ?
身体は女だが、心は男だ
女の身体見てムラムラする健康な男児だ
「…俺、どっちに入りゃいい?」
「こっちです」
こひなが指差すのは女湯の方…
「え?いいの?俺こんな身体だけど男だよ?」
「今、霧雲姉さんの事を男と認識している人間は一人もいません」
いや、だからってなぁ…
「何やってんだよ。風呂入んねーのか?」
こひなが入ってこないことに心配したコックリが出てきた
「いや、そうは言っても俺は…」
「女の身体の霧雲が男湯入ったらそっちの方が問題だぞ?こっち入れって」
背中を押されて女湯へと入らされた
禁断な事をしているみたいで緊張する…
しかも女の子が使っているっつーだけで女湯が神秘的に見えるのは何でだろう
「あ、これ着とけよ」
「おー…
………何で?」
渡されたのは露出多めの水着
「変態対策だ」
ああ、信楽用か
水着を着ての温泉ってことに少し安心して着替える
一応タオルも身体に巻いておく
扉を開けて外に出る
まずはシャワーをかかる
女性の水着って何でこんなに面積が少ないんだろう…
尻に食い込む水着を指で上げて緩めさせる
「…やり方がエロイな」
「変なことを言うな!」
「冷たっ」
コックリにシャワーの水をぶっかけた
タマとコックリが女湯に入って行くのを見ながら俺も入ろうとする
「霧雲兄さん…姉さんはこっちでせう」
「あ…?」
俺は男湯に入ろうとしていた
よくよく考えれば俺は今、女だ
手をかけていた男湯の暖簾を離す
……
…俺はどっちに入りゃいいんだ?
身体は女だが、心は男だ
女の身体見てムラムラする健康な男児だ
「…俺、どっちに入りゃいい?」
「こっちです」
こひなが指差すのは女湯の方…
「え?いいの?俺こんな身体だけど男だよ?」
「今、霧雲姉さんの事を男と認識している人間は一人もいません」
いや、だからってなぁ…
「何やってんだよ。風呂入んねーのか?」
こひなが入ってこないことに心配したコックリが出てきた
「いや、そうは言っても俺は…」
「女の身体の霧雲が男湯入ったらそっちの方が問題だぞ?こっち入れって」
背中を押されて女湯へと入らされた
禁断な事をしているみたいで緊張する…
しかも女の子が使っているっつーだけで女湯が神秘的に見えるのは何でだろう
「あ、これ着とけよ」
「おー…
………何で?」
渡されたのは露出多めの水着
「変態対策だ」
ああ、信楽用か
水着を着ての温泉ってことに少し安心して着替える
一応タオルも身体に巻いておく
扉を開けて外に出る
まずはシャワーをかかる
女性の水着って何でこんなに面積が少ないんだろう…
尻に食い込む水着を指で上げて緩めさせる
「…やり方がエロイな」
「変なことを言うな!」
「冷たっ」
コックリにシャワーの水をぶっかけた