第19憑目
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
俺とコックリが女体化して数日後
全く俺たちは元に戻れていなかった
何でだ!?
胸キュンするために友達からエロゲー借りてやりまくってたんに!
ツンデレ娘なんか可愛くて攻略しまくってたのに!
胸キュンしてたよな、俺!
あれ…
胸キュンって何だっけ…
何かにときめくってことだよな…?
ちゃんと胸キュンしてたはず…
!
胸キュン気にして胸キュンが出来ていないってことか!?
………
それとも…もしかしてエロゲーの相手が女だからか?
……
いやいやいや、
男相手のもんなんかしたくねーし、そんなん認めん
乙女ゲーだっけ?
そんなん借りる度胸もない
俺はベッドの上で項垂れた
─────
悶々と考えていると、信楽が部屋に入ってきた
「商店街で温泉旅行のチケットが当たったんだが、一緒に行かんか?」
「温泉?」
「美容やら健康にいいらしいぜ」
「へー
でも美容とか気にしてないしなぁ…」
「温泉街に呪いに効く温泉もあるんだとよ」
呪いに効く温泉!?
「行く行く!ホントに呪いが解けるんだな!?」
「噂だよ噂。
だが行ってみる価値はあるだろ?」
「確かに…」
「じゃあ、明日の朝に行くから準備しとけよ」
「おー!楽しみにしてんな!」
信楽が俺の部屋を出ていく
全く俺たちは元に戻れていなかった
何でだ!?
胸キュンするために友達からエロゲー借りてやりまくってたんに!
ツンデレ娘なんか可愛くて攻略しまくってたのに!
胸キュンしてたよな、俺!
あれ…
胸キュンって何だっけ…
何かにときめくってことだよな…?
ちゃんと胸キュンしてたはず…
!
胸キュン気にして胸キュンが出来ていないってことか!?
………
それとも…もしかしてエロゲーの相手が女だからか?
……
いやいやいや、
男相手のもんなんかしたくねーし、そんなん認めん
乙女ゲーだっけ?
そんなん借りる度胸もない
俺はベッドの上で項垂れた
─────
悶々と考えていると、信楽が部屋に入ってきた
「商店街で温泉旅行のチケットが当たったんだが、一緒に行かんか?」
「温泉?」
「美容やら健康にいいらしいぜ」
「へー
でも美容とか気にしてないしなぁ…」
「温泉街に呪いに効く温泉もあるんだとよ」
呪いに効く温泉!?
「行く行く!ホントに呪いが解けるんだな!?」
「噂だよ噂。
だが行ってみる価値はあるだろ?」
「確かに…」
「じゃあ、明日の朝に行くから準備しとけよ」
「おー!楽しみにしてんな!」
信楽が俺の部屋を出ていく
1/3ページ