第18憑目
夢小説設定
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─────
市松家に建つ蔵の中を掃除しようと入ったコックリだったが、蔵の中は呪いグッズだらけでコックリも呪いにかかってしまった
呪いは性別変換で、呪いを解く方法はわかっているものの教えない俺
さて、コックリは男に戻る事が出来るのか…!
─────
こういうあらすじを一回言ってみたかった
だってあらすじを読む人って大物声優やナレーターが多いじゃん
あらすじを聞いておー!とか言っちゃうときあるし
と心の中で誰かと話しながら俺は風呂場で髪を洗う
また髪伸びてきたな。切るのメンドイな…
コックリなら器用そうだし、切るの任せようかな
泡立った洗剤をシャワーのお湯で流し、ボディーソープを手にとる
リンスなんてメンドイし、どうしてつけるのかもイマイチわかんないしつけなくてもいいだろ
ボディーソープを身体を洗うタオルにつけ泡立てる
身体を洗っていると、可笑しなことに気がついた
俺、太った?
乳首の回りが膨らんでいる気がする
恐る恐る触ってみると柔らかい…
だが、太った人みたく胸全体が脂肪が付いてる感じではなく、女のようなオッパイみたいな乳首の周りが丸く膨らんでいるような…
そこで俺は気がついた
慌てて下半身を見るとあったはずのものが無くなっている
…っ
これはもしかしなくても…
「ぎゃあぁああぁぁあ!!!」
思わず叫んでしまったのは仕方がないと思う
俺の悲鳴を聞いて、皆が風呂場に入ってきた
「どうした霧雲!何かあったのか!?」
「コックリィ…!俺、俺も…っ」
コックリは俺の身体を見て目を見開いた
後ろから覗いてくるこひな達も驚いている
「女体化パート2です」
「コックリと一緒にしないで…
いや、一緒なんだけど」
コックリと同じってとこがなんか複雑な気持ちになる
そう。
俺の身体は女になっていた
「お美しゅう御体をしておりますね!」
狗神、鼻血垂れてんぞ。てか吹いてんぞ
そして信楽、
無言で俺の後ろに回りやがって何しようとしている
「と、取り合えず服着ろ!」
先程まで固まっていたコックリがタオルを差し出してくる
「おじさんが優しく拭いてやるよ」
「土に埋めるぞ」
皆を廊下まで押し出し、身体を拭く
この身体…
ホントに女になってんな…
何となくオッパイを凝視する
女の子のオッパイ…
微乳…貧乳…
よくわからんが、アニメとかより小さい
いや、アニメがデカ過ぎるだけかもしんないが
気がついたら自分の胸を揉んでいた
おお!柔らかい気持ちいい!
これは確かに男達が虜になるわけだ
無心で胸を揉んでいると、視線を感じた
「ジー」
「っ!」
こひなが脱衣場の扉の隙間から覗いてるじゃねーか!
妹に見られたとか…
「い、いや!これはだな、その…!」
「思春期は一番異性の身体に関心がある時期なのです」
「そんな言い訳言わないで欲しかった!」
恥ずかしすぎる…
市松家に建つ蔵の中を掃除しようと入ったコックリだったが、蔵の中は呪いグッズだらけでコックリも呪いにかかってしまった
呪いは性別変換で、呪いを解く方法はわかっているものの教えない俺
さて、コックリは男に戻る事が出来るのか…!
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こういうあらすじを一回言ってみたかった
だってあらすじを読む人って大物声優やナレーターが多いじゃん
あらすじを聞いておー!とか言っちゃうときあるし
と心の中で誰かと話しながら俺は風呂場で髪を洗う
また髪伸びてきたな。切るのメンドイな…
コックリなら器用そうだし、切るの任せようかな
泡立った洗剤をシャワーのお湯で流し、ボディーソープを手にとる
リンスなんてメンドイし、どうしてつけるのかもイマイチわかんないしつけなくてもいいだろ
ボディーソープを身体を洗うタオルにつけ泡立てる
身体を洗っていると、可笑しなことに気がついた
俺、太った?
乳首の回りが膨らんでいる気がする
恐る恐る触ってみると柔らかい…
だが、太った人みたく胸全体が脂肪が付いてる感じではなく、女のようなオッパイみたいな乳首の周りが丸く膨らんでいるような…
そこで俺は気がついた
慌てて下半身を見るとあったはずのものが無くなっている
…っ
これはもしかしなくても…
「ぎゃあぁああぁぁあ!!!」
思わず叫んでしまったのは仕方がないと思う
俺の悲鳴を聞いて、皆が風呂場に入ってきた
「どうした霧雲!何かあったのか!?」
「コックリィ…!俺、俺も…っ」
コックリは俺の身体を見て目を見開いた
後ろから覗いてくるこひな達も驚いている
「女体化パート2です」
「コックリと一緒にしないで…
いや、一緒なんだけど」
コックリと同じってとこがなんか複雑な気持ちになる
そう。
俺の身体は女になっていた
「お美しゅう御体をしておりますね!」
狗神、鼻血垂れてんぞ。てか吹いてんぞ
そして信楽、
無言で俺の後ろに回りやがって何しようとしている
「と、取り合えず服着ろ!」
先程まで固まっていたコックリがタオルを差し出してくる
「おじさんが優しく拭いてやるよ」
「土に埋めるぞ」
皆を廊下まで押し出し、身体を拭く
この身体…
ホントに女になってんな…
何となくオッパイを凝視する
女の子のオッパイ…
微乳…貧乳…
よくわからんが、アニメとかより小さい
いや、アニメがデカ過ぎるだけかもしんないが
気がついたら自分の胸を揉んでいた
おお!柔らかい気持ちいい!
これは確かに男達が虜になるわけだ
無心で胸を揉んでいると、視線を感じた
「ジー」
「っ!」
こひなが脱衣場の扉の隙間から覗いてるじゃねーか!
妹に見られたとか…
「い、いや!これはだな、その…!」
「思春期は一番異性の身体に関心がある時期なのです」
「そんな言い訳言わないで欲しかった!」
恥ずかしすぎる…
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