第9憑目
夢小説設定
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コックリ同伴のもと、狗神の躾(調教)が始まった
「狗神さん、お手」
こひなが右手を出す
だが、狗神はそっぽを向く
「「「……」」」
数分後
ずっと同じ格好をして狗神を見守っていると、狗神がボソッと呟く
「鞭打ちはまだですか?」
「打たれたいのですか?」
思った以上に気持ち悪かった
鳥肌立ったもん
こひなはダメだと思い、犬のしつけが書いてある本を読む
「一日二回。犬の散歩はストレス解消に絶対必要
」
「へぇ」
二回も散歩に行かなきゃいけねーんだ
めんどくせーな…
「スーパー行ってくるぞー」
「あ、俺も行きたい!」
「…お菓子は一つまでだぞ」
「何故バレた!!?」
結局お菓子は一つしか買って貰えなかった
「狗神さん、お手」
こひなが右手を出す
だが、狗神はそっぽを向く
「「「……」」」
数分後
ずっと同じ格好をして狗神を見守っていると、狗神がボソッと呟く
「鞭打ちはまだですか?」
「打たれたいのですか?」
思った以上に気持ち悪かった
鳥肌立ったもん
こひなはダメだと思い、犬のしつけが書いてある本を読む
「一日二回。犬の散歩はストレス解消に絶対必要
」
「へぇ」
二回も散歩に行かなきゃいけねーんだ
めんどくせーな…
「スーパー行ってくるぞー」
「あ、俺も行きたい!」
「…お菓子は一つまでだぞ」
「何故バレた!!?」
結局お菓子は一つしか買って貰えなかった