58話
夢小説設定
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続けて次の組は私、響香ちゃん、百ちゃん、常闇くん、青山くん、口田くん、障子くん。
スタート場所に着き、私は妖怪メダルを取り出す。
『ジバニャン今日もよろしくね!』
「オーケーニャンよ!」
妖怪ウォッチCにメダルを差し込むと変身する。
周りがどよめくが、オールマイトの合図によりスタートした。
私は地面を蹴って空高く舞う。
『「楽勝ニャン!」』
工場から工場の上を跳んで進んで行く。ジバニャンの身軽さはこんな時でも役立つみたいだ。
後ろから青山くんが後ろ向きに個性を使って私を抜かす。
「お先に失礼するよ!」
『「ニャッ!?」』
個性を短く使いながら工場やパイプの上を移動していく青山くん。
後ろ向きなのに頭の後ろにも目があるんじゃないのかと思わせる程軽々としていた。
跳びながらオールマイトを探し、見つけた時には障子くんが既にいた。
「妖見少女は2位だ!素晴らしい結果だよ!」
そう言ってくるオールマイトだが、ここはいり組んだ土地の中でも更にいり組んだ場所になっていて、地上からも上空からも見辛い場所にいた。
始めの組は見易い場所にいただけあってその先入観が植え付けられていたことも1つの要因になっていた。
『さすが障子くんだね。』
「気配を見つけるのは俺の得意分野だからな。」
個性の耳を使いオールマイトのいる場所を探し出してから移動したらしい。
次に常闇くん、百ちゃんと来て、私を抜かしたはずの青山くんは6位で響香ちゃんが7位となった。
メダルを抜いて観覧場所に向かっていると、百ちゃんと響香ちゃんが興奮して話し掛けてきた。
「変身したよな!?
すっげぇよ!魔法少女みたいじゃん!」
「可愛らしい姿でしたわね!
写真を撮らせてもらえませんか!?」
『写真!?いいけど…。
魔法少女じゃなくてヒーローだもん!』
魔法を使う事なんて出来ないもん!と言うと、妖怪自体魔法っぽくね?と言われてしまった。
それを言うなら個性も魔法みたいなもんだ。
観覧場所に着くと皆から魔法少女っぽいと言われてしまった。
解せない!
H31.04.30
スタート場所に着き、私は妖怪メダルを取り出す。
『ジバニャン今日もよろしくね!』
「オーケーニャンよ!」
妖怪ウォッチCにメダルを差し込むと変身する。
周りがどよめくが、オールマイトの合図によりスタートした。
私は地面を蹴って空高く舞う。
『「楽勝ニャン!」』
工場から工場の上を跳んで進んで行く。ジバニャンの身軽さはこんな時でも役立つみたいだ。
後ろから青山くんが後ろ向きに個性を使って私を抜かす。
「お先に失礼するよ!」
『「ニャッ!?」』
個性を短く使いながら工場やパイプの上を移動していく青山くん。
後ろ向きなのに頭の後ろにも目があるんじゃないのかと思わせる程軽々としていた。
跳びながらオールマイトを探し、見つけた時には障子くんが既にいた。
「妖見少女は2位だ!素晴らしい結果だよ!」
そう言ってくるオールマイトだが、ここはいり組んだ土地の中でも更にいり組んだ場所になっていて、地上からも上空からも見辛い場所にいた。
始めの組は見易い場所にいただけあってその先入観が植え付けられていたことも1つの要因になっていた。
『さすが障子くんだね。』
「気配を見つけるのは俺の得意分野だからな。」
個性の耳を使いオールマイトのいる場所を探し出してから移動したらしい。
次に常闇くん、百ちゃんと来て、私を抜かしたはずの青山くんは6位で響香ちゃんが7位となった。
メダルを抜いて観覧場所に向かっていると、百ちゃんと響香ちゃんが興奮して話し掛けてきた。
「変身したよな!?
すっげぇよ!魔法少女みたいじゃん!」
「可愛らしい姿でしたわね!
写真を撮らせてもらえませんか!?」
『写真!?いいけど…。
魔法少女じゃなくてヒーローだもん!』
魔法を使う事なんて出来ないもん!と言うと、妖怪自体魔法っぽくね?と言われてしまった。
それを言うなら個性も魔法みたいなもんだ。
観覧場所に着くと皆から魔法少女っぽいと言われてしまった。
解せない!
H31.04.30