6話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
フゥ2達と出会った次の日、三人も連れて幼稚園に来ていた。
「ガキが一杯ニャン…」
「言葉使いが悪いですよ!」
「子供は苦手ニャン。すぐ尻尾を引っ張りたがるニャン。」
『子供苦手なの…?』
「ニャッ!霊和は良い子ニャから好きニャンよ!」
昨日"敵"から助けた事でジバニャンには好かれた。
ジバニャンの後ろからかっちゃんが近付いてくる。
「おい、また変なのいるのかよ。」
『いるよ。』
かっちゃんと手を繋ぐ。かっちゃんはすぐ傍にジバニャンがいたのに驚いて少し後ずさる。
「変ニャのじゃニャいニャン!」
「私だって変なのじゃありませんよ!」
「妖怪だよ。」
「やっぱ変なのじゃねーか。」
『昨日から私ん家に住んでるんだ。』
「はあ゙ぁっ!!?」
かっちゃんはフゥ2達を睨み付けると、近くにいたジバニャンに個性を使った。
「テメー霊和ん家に住むとかふざけんな!!オレだって…っ、とにかく死ねッ!!!」
「理不尽!」
「ニャーッ!!爆発したニャンッ!!」
かっちゃんの個性は爆破で、手の平から出るニトロ(汗)で爆発する。
爆風が此方に来るから目の前が真っ黒だ。
『かっちゃん止めて!それにジバニャン達は私を守ってくれる為に住んでるんだって。』
「あ゙ぁ?」
爆破を止めたかっちゃんに、フゥ2とぬらりひょんが昨日私に説明した事をそのまま話した。
かっちゃんにも少し難しかったようだがなんとか納得はしてくれた。
その後来たいっくんにもかっちゃん同様説明した。
────
いっくんはフゥ2達の関係よりも"敵"に会った事に驚いていた。
「怪我はないの?」
『ないよ。私は遠くから見てただけだもん。』
「それにしても"敵"に捕まる猫ってダセーな。」
「ニャに!?」
「辺りにいた人に押し潰されて身動き出来なかったんだって。」
「確かにそうだね…。
ホントに霊和ちゃんを守れるの?」
私の両脇にいる二人に責められるジバニャン。捕まった事は事実なのでぐうの音も出ない。
「ま、まぁ、メダルを集めればその友達が助けてくれるだろうし、大丈夫なんじゃないかな。」
フゥ2がジバニャンを庇って事なきを得た。
H29.11.22
「ガキが一杯ニャン…」
「言葉使いが悪いですよ!」
「子供は苦手ニャン。すぐ尻尾を引っ張りたがるニャン。」
『子供苦手なの…?』
「ニャッ!霊和は良い子ニャから好きニャンよ!」
昨日"敵"から助けた事でジバニャンには好かれた。
ジバニャンの後ろからかっちゃんが近付いてくる。
「おい、また変なのいるのかよ。」
『いるよ。』
かっちゃんと手を繋ぐ。かっちゃんはすぐ傍にジバニャンがいたのに驚いて少し後ずさる。
「変ニャのじゃニャいニャン!」
「私だって変なのじゃありませんよ!」
「妖怪だよ。」
「やっぱ変なのじゃねーか。」
『昨日から私ん家に住んでるんだ。』
「はあ゙ぁっ!!?」
かっちゃんはフゥ2達を睨み付けると、近くにいたジバニャンに個性を使った。
「テメー霊和ん家に住むとかふざけんな!!オレだって…っ、とにかく死ねッ!!!」
「理不尽!」
「ニャーッ!!爆発したニャンッ!!」
かっちゃんの個性は爆破で、手の平から出るニトロ(汗)で爆発する。
爆風が此方に来るから目の前が真っ黒だ。
『かっちゃん止めて!それにジバニャン達は私を守ってくれる為に住んでるんだって。』
「あ゙ぁ?」
爆破を止めたかっちゃんに、フゥ2とぬらりひょんが昨日私に説明した事をそのまま話した。
かっちゃんにも少し難しかったようだがなんとか納得はしてくれた。
その後来たいっくんにもかっちゃん同様説明した。
────
いっくんはフゥ2達の関係よりも"敵"に会った事に驚いていた。
「怪我はないの?」
『ないよ。私は遠くから見てただけだもん。』
「それにしても"敵"に捕まる猫ってダセーな。」
「ニャに!?」
「辺りにいた人に押し潰されて身動き出来なかったんだって。」
「確かにそうだね…。
ホントに霊和ちゃんを守れるの?」
私の両脇にいる二人に責められるジバニャン。捕まった事は事実なのでぐうの音も出ない。
「ま、まぁ、メダルを集めればその友達が助けてくれるだろうし、大丈夫なんじゃないかな。」
フゥ2がジバニャンを庇って事なきを得た。
H29.11.22