38話
夢小説設定
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「なぁ、本当にコレで大丈夫なんか?」
『うん。大丈夫だよ!』
「黙れやしょうゆ顔。」
「う~ん…俺が後ろになりゃよかったかなぁ…。」
試合スタート直前、私達は騎馬を作ったのだが私の所為で可笑しくなっていた。
それも数分前の事である。
…………………
「──…じゃ、配置決めねぇとだな。」
「この中じゃ騎手は妖見か?」
『え、私?
頑張るね!』
「ちげぇ、俺だ。」
騎手になると言うかっちゃんに、切島くんと瀬呂くんは反対した。
「一番体重の軽い奴が騎手になったほうがいいだろ!」
「妖見に爆豪担がせるとかキツイだろ。」
『私は平気だよ。』
「こいつもこう言ってんだからいいだろ。
それともなんだ?こいつのケツ触りてぇっつぅんじゃねーだろうな?」
「はぁ?!」
「ちょっ!?
そんなん思ってねぇよ!」
「霊和ちゃんのお尻は誰にも触らせニャいニャンー!!」
ジバニャンが私の前に来て、小さいながらも皆を近づかせないようにする。
しかしジバニャンの声は手を離してしまったかっちゃん達には聞こえない。
『?
触りたいなら触ってもいいよ。』
「「「「!?」」」」
私の言葉に言い争っていたかっちゃん達が目を見開いて此方を見た。
「いやいやいや!触ってもいいよってそんな…っ!!」
「おおおおお尻を触…っ!!!」
「ダメニャン!!こんな野郎共に霊和ちゃんを汚させちゃダメニャン!!」
「クソが!!」
さらにフゥ2には女の子なんだから恥じらいを持とうね。と叱られてしまった。
上に乗るとなったら肩に座るんだからどうしても触っちゃうのになぁ…。
「えと、じゃあ爆豪が騎手でいいな。」
「お、おう。俺は前やるわ。」
残りの私と瀬呂くんは、たまたま私が右側にいたのでそのまま私が右翼、瀬呂くんが左翼になった。
『ねぇ、皆にも妖怪見えてた方がいいかな?』
「ん?ああそうだな~…。
出来りゃ作戦とか練れるだろうから見れた方がいいんかな?」
「俺と妖見は手を組むから見えるのか。」
前騎馬の切島くんとは騎手の足場を作るために手を組む。なので自然と素肌同士が触れ合うので妖怪も見える。
しかし隣の瀬呂くんとは手を繋ぐ事もないし長袖の体操着なので素肌が触れ合わないのだ。
同時に騎手のかっちゃんとも素肌が触れ合わない。
「俺はいい。名前言やァわかる。
だがな、俺に取り憑くんじゃねーぞ。俺の力で勝たなきゃ意味ねェ!」
『私以外の生徒に取り憑いちゃダメって言われてるからやらないよ。』
先生に止められてるんだと言えば、切島くんと瀬呂くんは残念そうな顔をした。
かっちゃんはいいので、瀬呂くんと触れ合う為に考えた結果、お互いの内側の袖を捲ることになった。
そして時間になり私達は騎馬を作ったのだが、私が二人と比べて結構小さいためにバランスの悪い騎馬になってしまった。
私はちからモチに取り憑いてもらってかっちゃんを持っているから大丈夫だが、私より大きい瀬呂くんの方がかっちゃんの体重を支えているので大変そうだ。
私の背中にジバニャンがしがみついてくる。
「後ろは任せろニャン!」
「私達が知らせますからねー!」
『うん、ありがと。』
全ての騎馬が作られ、ミッドナイト先生の合図がなされる。
「スタート!!」
ほとんどの騎馬がいっくんのチームに向かって走り出す。
それは私たちのチームも同じだった。
だがいっくんたちは飛んで避ける。
どうやら一緒に組んだサポート科の発目明ちゃんのアイテムらしい。
するとかっちゃんが空中に居るいっくん達のもとへ爆破で飛び出す。
『かっちゃん!?』
「おい爆豪!!」
騎馬から離れて一人で行く無謀さにフゥ2とウィスパーは呆れる。
取れそう。そう思ったが常闇君の個性、黒影(ダークシャドー)がかっちゃんを防いだ。
でも、かっちゃんが爆破したとき怯んだように見えた。
影だから光に弱いのかな?
「おおっと爆豪!
騎馬から離れたぞ!?いいのか!?」
「テクニカルなのでオッケーよ!
足ついてたらだめだったけど!」
瀬呂くんはテープを伸ばしかっちゃんの体に巻き付けて引き寄せた。
ルールとなっているミッドナイト先生がOKを出してくれたのでセーフとなったけど、出来ればかっちゃん騎馬の上で戦ってほしい。誰かに妨害されて失格は嫌だ。
その後も攻防をしているのだが、かっちゃんはいっくんのチームしか狙わない為Pの変動はない。
<<さあて七分経過した現在の順位を表示するぜ!
…あら、ちょっと待てよこれ、>>
シュルッとすぐ近くで音がする。
『?』
「霊和ちゃんっ!!」
音のした方を見ると、かっちゃんの頭に巻かれたハチマキが取られるところだった。
「単純なんだよA組。」
ハチマキを取ったのは、以前かっちゃんに挑発していたB組の人だった。
確か名前は物間寧人くん。
「んだてめこら!
返せ殺すぞ!!」
『うん。大丈夫だよ!』
「黙れやしょうゆ顔。」
「う~ん…俺が後ろになりゃよかったかなぁ…。」
試合スタート直前、私達は騎馬を作ったのだが私の所為で可笑しくなっていた。
それも数分前の事である。
…………………
「──…じゃ、配置決めねぇとだな。」
「この中じゃ騎手は妖見か?」
『え、私?
頑張るね!』
「ちげぇ、俺だ。」
騎手になると言うかっちゃんに、切島くんと瀬呂くんは反対した。
「一番体重の軽い奴が騎手になったほうがいいだろ!」
「妖見に爆豪担がせるとかキツイだろ。」
『私は平気だよ。』
「こいつもこう言ってんだからいいだろ。
それともなんだ?こいつのケツ触りてぇっつぅんじゃねーだろうな?」
「はぁ?!」
「ちょっ!?
そんなん思ってねぇよ!」
「霊和ちゃんのお尻は誰にも触らせニャいニャンー!!」
ジバニャンが私の前に来て、小さいながらも皆を近づかせないようにする。
しかしジバニャンの声は手を離してしまったかっちゃん達には聞こえない。
『?
触りたいなら触ってもいいよ。』
「「「「!?」」」」
私の言葉に言い争っていたかっちゃん達が目を見開いて此方を見た。
「いやいやいや!触ってもいいよってそんな…っ!!」
「おおおおお尻を触…っ!!!」
「ダメニャン!!こんな野郎共に霊和ちゃんを汚させちゃダメニャン!!」
「クソが!!」
さらにフゥ2には女の子なんだから恥じらいを持とうね。と叱られてしまった。
上に乗るとなったら肩に座るんだからどうしても触っちゃうのになぁ…。
「えと、じゃあ爆豪が騎手でいいな。」
「お、おう。俺は前やるわ。」
残りの私と瀬呂くんは、たまたま私が右側にいたのでそのまま私が右翼、瀬呂くんが左翼になった。
『ねぇ、皆にも妖怪見えてた方がいいかな?』
「ん?ああそうだな~…。
出来りゃ作戦とか練れるだろうから見れた方がいいんかな?」
「俺と妖見は手を組むから見えるのか。」
前騎馬の切島くんとは騎手の足場を作るために手を組む。なので自然と素肌同士が触れ合うので妖怪も見える。
しかし隣の瀬呂くんとは手を繋ぐ事もないし長袖の体操着なので素肌が触れ合わないのだ。
同時に騎手のかっちゃんとも素肌が触れ合わない。
「俺はいい。名前言やァわかる。
だがな、俺に取り憑くんじゃねーぞ。俺の力で勝たなきゃ意味ねェ!」
『私以外の生徒に取り憑いちゃダメって言われてるからやらないよ。』
先生に止められてるんだと言えば、切島くんと瀬呂くんは残念そうな顔をした。
かっちゃんはいいので、瀬呂くんと触れ合う為に考えた結果、お互いの内側の袖を捲ることになった。
そして時間になり私達は騎馬を作ったのだが、私が二人と比べて結構小さいためにバランスの悪い騎馬になってしまった。
私はちからモチに取り憑いてもらってかっちゃんを持っているから大丈夫だが、私より大きい瀬呂くんの方がかっちゃんの体重を支えているので大変そうだ。
私の背中にジバニャンがしがみついてくる。
「後ろは任せろニャン!」
「私達が知らせますからねー!」
『うん、ありがと。』
全ての騎馬が作られ、ミッドナイト先生の合図がなされる。
「スタート!!」
ほとんどの騎馬がいっくんのチームに向かって走り出す。
それは私たちのチームも同じだった。
だがいっくんたちは飛んで避ける。
どうやら一緒に組んだサポート科の発目明ちゃんのアイテムらしい。
するとかっちゃんが空中に居るいっくん達のもとへ爆破で飛び出す。
『かっちゃん!?』
「おい爆豪!!」
騎馬から離れて一人で行く無謀さにフゥ2とウィスパーは呆れる。
取れそう。そう思ったが常闇君の個性、黒影(ダークシャドー)がかっちゃんを防いだ。
でも、かっちゃんが爆破したとき怯んだように見えた。
影だから光に弱いのかな?
「おおっと爆豪!
騎馬から離れたぞ!?いいのか!?」
「テクニカルなのでオッケーよ!
足ついてたらだめだったけど!」
瀬呂くんはテープを伸ばしかっちゃんの体に巻き付けて引き寄せた。
ルールとなっているミッドナイト先生がOKを出してくれたのでセーフとなったけど、出来ればかっちゃん騎馬の上で戦ってほしい。誰かに妨害されて失格は嫌だ。
その後も攻防をしているのだが、かっちゃんはいっくんのチームしか狙わない為Pの変動はない。
<<さあて七分経過した現在の順位を表示するぜ!
…あら、ちょっと待てよこれ、>>
シュルッとすぐ近くで音がする。
『?』
「霊和ちゃんっ!!」
音のした方を見ると、かっちゃんの頭に巻かれたハチマキが取られるところだった。
「単純なんだよA組。」
ハチマキを取ったのは、以前かっちゃんに挑発していたB組の人だった。
確か名前は物間寧人くん。
「んだてめこら!
返せ殺すぞ!!」
