鬼1匹〜
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鬼6匹
##NAME1##達は町を歩いていた
「ねぇ、咲は何でも夢が叶う伝説ってしらない?」
「しってる、ヨ」
「え!マジマジッ!?」
ナッポーは咲に顔を近付ける
「近寄んない、で。犬」
「犬言うな!ナッポーだよっ!」
ナッポーの話を無視して口を開く
「知ってる、のは、青と、オレンジの、宝石と、何か、な、んだって」
「やっぱそれしか分からないか…」
「やく、に、立たなくて、ゴメン……」
ショボンと落ち込む咲
##NAME1##は慌てて大丈夫だよと言って慰めた
「でも、ホントに何なんだろうね…」
「さー?」
「でも…私が知ってる、くらいだから、むやみに話さないほーが、いい、と思う」
「ぅえ!!?そーなの!?」
「なんか、前もその話、誰かから聞いた、から、その人もその伝説信じてる、人、なのかも」
「…有り得るね」
##NAME1##は手を顎に添えた
更新09.12.24