中編(タイトル未定)
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昨日坂田銀時さんと出逢った場所にやってきました。
「…何もねーな」
「無いですね」
「ないアル」
「…」
やっぱり何もなかった
辺りを見回してみるが特にコレといったものは見付からない
「本当に此処にワープしたんですか?もうちょっと特徴があれば調べがいがあるってもんですが、ただの道じゃないですか」
「ここで間違いないと思います…。転んでから坂田銀時さんに遇うまで座り込んでいましたから」
「なんでフルネーム?」
「霧雲が言うんだから当たってるヨ」
「え?無視?」
「此処は特に何もないみたいですし、次は砂場に行ってみましょうか」
「はい」
「あ、無視なのね。別に銀さんフルネームでもいいけど。疎外感とか感じてないから。決して感じてないから。」
坂田銀時さんが煩いので坂田さんと呼ぶことにしたところ、他人行儀みたいだと言われ、仕方ないので銀時さんと呼ぶことになりました
(一応写真撮っておきます)(それスマホじゃねーか!)(ハイテクな機械を持ってるんですね。僕達とは違う世界の住民だとは思っていましたが予想以上(金銭的な意味で)の人でしたね…)((スマホは知ってるんだ…。というか予想以上って?))