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私は霧雲
銀魂高校3年Z組の生徒
担任は坂田銀八
私は坂田先生が好き
私みたいな子が先生を好きになっても無駄に決まっている
先生と生徒は結ばれないの
だけど
『先生、もし、もしですよ!?先生が好きな生徒がいたらどうします?』
「あ~?オレのことが好きな奴ぅ?マヂでいんの!?」
ナイス 私!
先生が喰いかかってきた
だけど、
『もしの話ですよ!それでどーなんですか?』
「んー、そう言われてもな…」
先生が考える仕草をする
可愛いv
「人によっかな
神楽とか妙とか、とくにハム子みたいな奴はぜってー嫌だ」
『そうですか…
なら……、』
私はおもいっきし言う事にしたんだから
『私は?』
先生の目が少し見開く
だが、すぐに戻り黙り込んでしまった
『先生…?』
私は先生の顔を覗き込む
しかし、先生は避ける
「…ハハッ
いきなり何言ってんだよ
テメェみてーな奴、こっちから願い下げだっつーの」
私は目の前が真っ暗になった
『そ、そうだよね…私なんかが……ハハッ…』
私は気が失せてもう笑うしかなかった
私は先生が好き
でも稔るはずない
私なんかがでしゃばっちゃいけないんだ