君だよ
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「霧雲って恋してる?」
突然言った幼なじみのツナ。
『えっ、つ、ツナはしてるの?』
私は正直に言えるはずもなく、はぐらかす
だって、実はツナが好きなんだから
「うん」
即答された二文字
『へ、へぇ』
そっか、いたんだ…
そういえばよく、京子ちゃんの事見てたな…
実際ツナに好きな人がいたなんてショックだった
「誰だと思う?」
『さ、さぁ?誰?』
知りたい。でも知りたくない。そんな気持ちが行き来する
「それはね、
君だよ」
(わた、し…)(うん。霧雲は?)(私も…ツナが好き////)(じゃあ両思いだね)