尻尾頭
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ここは中国
今、霧雲はイーピンと談話中
ガチャ
部屋の扉が開いて風が入ってきた
風は霧雲の拳法の師匠だ
(だからと言って餃子拳ではない)
『風!
どこに行ってたんですか?』
「師匠と言いなって言いましたよね?」
絶対零度の笑顔で言ってくる風
『は、はい………ι』
頷くしかなかったのだ
「話は戻すけど、さっきリボーンにあっていたんです」
『へぇ
リボーンさん来てたんだ
んで何しに?』
「ルーチェが妊娠したらしいですよ」
…………………。
…………………………。
『∑マジでか!!!』
「何この間は」
『いや、頭の回転が追い付かなくって……
そっかぁそっかぁ…うん。よかった』
「君、馬鹿ですよね」
『うっさい!!
この尻尾頭!!!』
「尻尾じゃない。みつあみですから」
『イーピンだって尻尾と思ってるよね!?』
「∑!?」
いきなり振られて戸惑うイーピン
イーピンが風を見ると風は黒い笑顔でイーピンを見ていた
イーピンは堪らず、
逃げた
『∑ちょおぉー―っ!!
イー――ピー――ンっ!』
霧雲はイーピンが行った方に手を向け、叫んだ
「行っちゃったね…
だけど熊の尻尾頭って言っていませんでしたよ」
『いや、熊なんて誰も言ってないんだけど…
てか熊の尻尾って丸いじゃん
それと似てないじゃん
言うなら牛とか麒麟だろ』
「煩いよ
少しシメなくてはいけませんね」
『え…………』
ジリジリと迫ってくる風
『え……あ……いやあぁあぁああ!!!』
すみません……
風の小説が書きたかったんです
風可愛いんですもん
てかホント、風って雲雀さんに似てますよね
ルーチェって呪いにかかる前には妊娠していたんで今回はこういう話になっております
そして実は赤マルジャンプで初めてアルコバレーノが描いてあったんで書いてしまったんで全く口調しりません
なんせそのマルジャン買った次の日に書いたんで
そのうち原作でも出てくるんですかね?
楽しみに待ってます!
更新09.05.03
修正09.08.22