ヒロインの一日
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授業も終わり今は放課後
霧雲はツナに先に帰ると言って走って帰る
ツナの家に行き、着替えてビアンキの相手をする
『今日は何も使わずに私に一つでも傷を付けたら終了です
範囲は並盛内
家の屋根も行きますからね
なお、私も何も使わないので安心してください
制限時間は3時間』
「いいわよ」
##NAME1##は何気にポイズンクッキングを喰らわないよう、配慮している
(虫は嫌なんです by霧雲)
『それでは開始!』
―――――――――
―――――
―――――――
霧雲は屋根をつたいビアンキから逃げている
ビアンキも霧雲を追い掛けている
その差は約50メートル
『ビアンキ、まだまだ遅いですよ
もっと速く走らないと』
「~~ッわかってるわ」
『平和ボケですか?
いつからそんなヤワになったんです』
霧雲は呆れるように言う
「絶対勝つッ!!!」
その後、何度か乱闘し、ビアンキの攻撃を全て除けて、ビアンキに傷を生わせていく
そして開始から3時間
ビアンキは沢山の擦り傷
霧雲はというと全くの無傷
「ハァ…ハァ…」
『大丈夫ですか?』
「ええ…
ホント、霧雲は強いわね」
『有り難うございます
もうそろそろ夕食なので帰りましょう?』
「ええ」
しばしの間休憩し、ツナの家に帰る
夕食はランボとリボーンの争いがありつつ、それ以外は平凡
見たいTVを見て、風呂にはリボーンと一緒に入る
(たまにランボ)
風呂からでて武器を磨く
霧雲の武器は長く身長よりも長いため大変である
しかし一生懸命、細かな柄があるところも繊細に磨くのだ
それが終わるとノートパソコンを開き、メールが来ていないかチェックする
ないこともわかり就寝
霧雲の一日は平凡だが、平凡ではない
矛盾しているようだがそれが霧雲の一日なのだ
更新09.04.16