標的76
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「ゔお゙ぉい!!邪魔するカスはたたっ斬るぞぉ!!」
『スクアーロ…』
##NAME1##はビルの上に立っている銀髪の青年を凝視する
『どうしてヴァリアーが…』
「##NAME1##、取り敢えず京子達を避難させるぞ」
『は、はい』
##NAME1##は銀髪青年・スクアーロから目を逸らし、ツナがいる京子達の元に行く
『京子、女子供は避難しましょう』
「##NAME1##ちゃん…!」
『じゃあみんな気をつけて…』
「うん、バイバイ」
京子とハルをスクアーロ達から見えない所まで連れていき、そこからは各自家に帰らせた
「##NAME1##もランボ達を連れて家に帰れ」
『でも』
リボーンが言っているのはツナ達を見捨てろと言っていることと同じだ
「お前はボンゴレだ
掟を破んじゃねー」
『しかしスクアーロはツナ達が勝てる相手ではありません!』
「だからってお前が勝てると思ってるのか」
『それは…』
黙ってしまう
「だからお前は甘(あま)ちゃんなんだ」
リボーンは溜め息を吐(つ)く
「あいつ相手じゃ力の2割も出せねーだろ。それなら足手まといになるだけだ。帰れ」
『っ…はい』
##NAME1##はランボとイーピンを抱き抱え、フゥ太とツナの家へと向かった
「仲間には手を出せない…か
(ありきたりな漫画の主人公みたいだな)
だが、##NAME1##はそんな主人公にはなれねぇし、ならない」
リボーンは一瞬顔を歪めた