標的85
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次の日、何故か学校にいた
ブイオも付いてきている
それというのも、リボーンからミッションが与えられたからだ
##NAME1##は気配を消して、限界まで階段を昇る。
階段が途切れた先には未知の入り口と科した、屋上へと繋ぐ扉が1つ
##NAME1##は二回深呼吸をする
もう一度…しようとした
バシッ
「早く」
『痛ぅ~っ』
ブイオが##NAME1##をハリセンで叩いた音だった
『何か最近の私、痛い思いばっかしてますっ!』
綱吉助けてー!と##NAME1##は叫ぶ
その時、騒がしくて気になったのだろう、ロマーリオが現れた
「よう」
『ロマーリオ!』
「久しぶり、ロマーリオ」
「おお!ブイオじゃねーか!」
ロマーリオと、ブイオは抱き合って、感動の再開を果たした
『抱き合っている最中悪いんですが、上手くディーノだけ呼んでください。
なんか、色々と面倒臭い事になってしまいまして…』
##NAME1##は昨晩の事をロマーリオに説明した
「――…こりゃ、ヒバリの坊ちゃんが黙っていないなぁ」
『でしょ!!
なので、ディーノに頼んで、恭弥を並盛から引き離して欲しいんです』
でないと、ツナ達も、ヴァリアーも咬み殺されてしまう
「なら、オレの方から言っといてやるよ」
『助かります!!
なら、今日の夜からリング争奪戦が始まりますので、少なくとも放課後までには並盛から離れてくださいね!!』
「おお!
任されたぜ!!」
##NAME1##とブイオは屋上を後にした