標的69
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
#NAME1##は雲雀とわかれた後、適当に並盛の見回りをしていた
だが途中で学校は半日で終わったと連絡が入り並中に戻ろうとした時、また電話が鳴った
内容は獄寺が敵にやられたとのこと
##NAME1##は走って並中に戻った
バンッ
『隼人は無事ですか!?』
##NAME1##はおもいっきし保健室の扉を開けた
「##NAME1##!」
「##NAME1##ちぁーんvV」
『ん?…………あ』
シャマルが##NAME1##に抱き着こうとした
だが、##NAME1##は気付かなく、足を前に出した処、シャマルは##NAME1##の横を通って壁に顔をぶつけた
山本は笑って見ていた
ガラッ
また扉が開き、今度はお見舞いの品を持ったビアンキがいた
「なぜ?
どーして隼人が入院してるのがここなのよ」
ビアンキはシャマルがいる保健室が嫌で顔を歪めた
「なんだよー
病院は危険だからってリボーンが保健室つれてきたんだぜー
男の診察はしねーけどベッド貸してんだしさー、いーじゃん
おじさんとあそぼーぜ」
「よくないわ!」
「ボベッ」
ビアンキはシャマルの顔面を殴った
「隼人の看病は私がつきっきりでするわ!!
邪魔するのなら出てって!!」
『ビアンキ…』
「ビアンキ姉さん」
「ビアンキ」
「んなことしたら…
治るもんも治らんぞ」
獄寺はビアンキを見ると腹を壊すからだ
『うんうん』
「たしかに」
「ハハハ」
「山本武、何がおかしい?」
「え…オレ?」
何故か山本を睨み付けるビアンキ
やはり獄寺の姉だ
思考が似ているらしい
ツナが保健室から出るのを見て##NAME1##も出る
「あ~~~~~オレバカだ~~~!!
何で行ったかな~~!?行かなきゃよかった~!!」
しゃがみ込んで頭を抱えるツナ
『何があったんですか?』
「それは……─」
あったことを順々に話してくれた
朝、分かれた後、ツナとリボーンは了平のもとへ向かった
了平は骨を6本、七ヶ所ヒビが入り、歯を5本持っていかれた
了平は京子には襲われたのではなく銭湯の煙突に登ったと嘘をついたらしい
了平の部屋から出ると廊下には沢山の並中生がいて以前ツナが倒した持田もやられたらしい
そして雲雀が倒しに行ったとも聞いた
そしてレオンの尻尾が切れ、レオンはいろんな物に変わっている。今はリボーンがいないから分からないが…
話は元にもどし、病院の中をふらついていたツナの元に風紀委員の草壁が運ばれてきた
歯が4本抜かれていた
それでリボーンは気付いた
狙われているのはツナ
フゥ太の並盛中ケンカの強さランキングと襲われたメンツと順番があっている
そしてフゥ太のランキングはマフィアでしか入手出来ない
つまりは相手はマフィア関係の者
4位の草壁が襲われ、次は3位の人が襲われるとわかったツナは急いで3位の人のもとへ向かった
並盛商店街に行くと案の定3位の者・獄寺隼人がいた
だが、助けにいったツナだが避ける事が出来ない
獄寺はツナの盾になりやられてしまったわけだ
その後来た山本に助けてもらったが獄寺は重傷。
ツナは行ってしまい、獄寺を傷付けた事に嘆いていた
『なんかいろいろ大変な事になってますね…』
##NAME1##は不良の喧嘩だと思い、町中を見回りすると言う名のサボりをしていた事に後悔した
「ハァ…どうしよ…」
ポ タンッ
「!んつべて…
!!」
ツナが上を見ると天井に何かが張り付いていて、そこにリボーンもいた
「なんだこりゃー──!!?」
「レオンがやっと静まってマユになったぞ」
『マユ………?』
##NAME1##は首を傾げた
「つーかこっちは大変だったってのにおまえ何してたんだよー──!!」
「イタリアでおきた集団脱獄調べてたんだ」
リボーンはレオンから跳び降りる
「はぁ?だつごく?」
「ああ。2週間前に大罪を犯した凶悪なマフィアばかりを収容している監獄で、脱獄事件がおきたんだ。脱獄犯は看守と他の囚人をみな殺しにしやがった
その後、マフィアの情報網で脱獄の主犯はムクロという少年で部下2人と日本に向かったという足どりがつかめたんだ
そして黒曜中に3人の帰国子女が転入し、あっという間に不良をしめたのが10日前のことだ
リーダーの名を六道骸」
『ろくどうむくろ……』
六道骸という名が胸に引っ掛かった
初めて聞いた名前なのに昔から一緒にいたような馴染み深い名
##NAME1##は思い出そうと記憶の隅々まで探っていったが、段々昔の記憶になっていくほど頭が痛くなってきた
「##NAME1##どーしたの?」
『頭、いたい…』
しゃがんで頭を手で覆う
「ちょ、大丈夫!?きゅ、救急車!!シャマル!!」
「待てツナ」
慌てているツナを落ち着かせるためにリボーンはツナの頭を蹴った
「いて~~っ!!!
何すんだよリボーン!!」
「##NAME1##、考え過ぎるな
今、たった今入ってきた名前だ」
リボーンはツナを無視して##NAME1##の顔を覗き込む
「初めて知ったんだ
そいつとの関わりは一切ない」
その言葉は##NAME1##の胸にスッと入っていった
リボーンの言葉はツナには意味がわからなかったが、何かある。それだけはツナにもわかった
『…もう大丈夫です
先に帰ってますね……』
その場から立ち上がりふらつきながらもツナの家へ向かった
更新10.03.26
だが途中で学校は半日で終わったと連絡が入り並中に戻ろうとした時、また電話が鳴った
内容は獄寺が敵にやられたとのこと
##NAME1##は走って並中に戻った
バンッ
『隼人は無事ですか!?』
##NAME1##はおもいっきし保健室の扉を開けた
「##NAME1##!」
「##NAME1##ちぁーんvV」
『ん?…………あ』
シャマルが##NAME1##に抱き着こうとした
だが、##NAME1##は気付かなく、足を前に出した処、シャマルは##NAME1##の横を通って壁に顔をぶつけた
山本は笑って見ていた
ガラッ
また扉が開き、今度はお見舞いの品を持ったビアンキがいた
「なぜ?
どーして隼人が入院してるのがここなのよ」
ビアンキはシャマルがいる保健室が嫌で顔を歪めた
「なんだよー
病院は危険だからってリボーンが保健室つれてきたんだぜー
男の診察はしねーけどベッド貸してんだしさー、いーじゃん
おじさんとあそぼーぜ」
「よくないわ!」
「ボベッ」
ビアンキはシャマルの顔面を殴った
「隼人の看病は私がつきっきりでするわ!!
邪魔するのなら出てって!!」
『ビアンキ…』
「ビアンキ姉さん」
「ビアンキ」
「んなことしたら…
治るもんも治らんぞ」
獄寺はビアンキを見ると腹を壊すからだ
『うんうん』
「たしかに」
「ハハハ」
「山本武、何がおかしい?」
「え…オレ?」
何故か山本を睨み付けるビアンキ
やはり獄寺の姉だ
思考が似ているらしい
ツナが保健室から出るのを見て##NAME1##も出る
「あ~~~~~オレバカだ~~~!!
何で行ったかな~~!?行かなきゃよかった~!!」
しゃがみ込んで頭を抱えるツナ
『何があったんですか?』
「それは……─」
あったことを順々に話してくれた
朝、分かれた後、ツナとリボーンは了平のもとへ向かった
了平は骨を6本、七ヶ所ヒビが入り、歯を5本持っていかれた
了平は京子には襲われたのではなく銭湯の煙突に登ったと嘘をついたらしい
了平の部屋から出ると廊下には沢山の並中生がいて以前ツナが倒した持田もやられたらしい
そして雲雀が倒しに行ったとも聞いた
そしてレオンの尻尾が切れ、レオンはいろんな物に変わっている。今はリボーンがいないから分からないが…
話は元にもどし、病院の中をふらついていたツナの元に風紀委員の草壁が運ばれてきた
歯が4本抜かれていた
それでリボーンは気付いた
狙われているのはツナ
フゥ太の並盛中ケンカの強さランキングと襲われたメンツと順番があっている
そしてフゥ太のランキングはマフィアでしか入手出来ない
つまりは相手はマフィア関係の者
4位の草壁が襲われ、次は3位の人が襲われるとわかったツナは急いで3位の人のもとへ向かった
並盛商店街に行くと案の定3位の者・獄寺隼人がいた
だが、助けにいったツナだが避ける事が出来ない
獄寺はツナの盾になりやられてしまったわけだ
その後来た山本に助けてもらったが獄寺は重傷。
ツナは行ってしまい、獄寺を傷付けた事に嘆いていた
『なんかいろいろ大変な事になってますね…』
##NAME1##は不良の喧嘩だと思い、町中を見回りすると言う名のサボりをしていた事に後悔した
「ハァ…どうしよ…」
ポ タンッ
「!んつべて…
!!」
ツナが上を見ると天井に何かが張り付いていて、そこにリボーンもいた
「なんだこりゃー──!!?」
「レオンがやっと静まってマユになったぞ」
『マユ………?』
##NAME1##は首を傾げた
「つーかこっちは大変だったってのにおまえ何してたんだよー──!!」
「イタリアでおきた集団脱獄調べてたんだ」
リボーンはレオンから跳び降りる
「はぁ?だつごく?」
「ああ。2週間前に大罪を犯した凶悪なマフィアばかりを収容している監獄で、脱獄事件がおきたんだ。脱獄犯は看守と他の囚人をみな殺しにしやがった
その後、マフィアの情報網で脱獄の主犯はムクロという少年で部下2人と日本に向かったという足どりがつかめたんだ
そして黒曜中に3人の帰国子女が転入し、あっという間に不良をしめたのが10日前のことだ
リーダーの名を六道骸」
『ろくどうむくろ……』
六道骸という名が胸に引っ掛かった
初めて聞いた名前なのに昔から一緒にいたような馴染み深い名
##NAME1##は思い出そうと記憶の隅々まで探っていったが、段々昔の記憶になっていくほど頭が痛くなってきた
「##NAME1##どーしたの?」
『頭、いたい…』
しゃがんで頭を手で覆う
「ちょ、大丈夫!?きゅ、救急車!!シャマル!!」
「待てツナ」
慌てているツナを落ち着かせるためにリボーンはツナの頭を蹴った
「いて~~っ!!!
何すんだよリボーン!!」
「##NAME1##、考え過ぎるな
今、たった今入ってきた名前だ」
リボーンはツナを無視して##NAME1##の顔を覗き込む
「初めて知ったんだ
そいつとの関わりは一切ない」
その言葉は##NAME1##の胸にスッと入っていった
リボーンの言葉はツナには意味がわからなかったが、何かある。それだけはツナにもわかった
『…もう大丈夫です
先に帰ってますね……』
その場から立ち上がりふらつきながらもツナの家へ向かった
更新10.03.26