標的74
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復讐者(ヴィンディチェ)とはマフィア界の掟の番人
法で裁けない奴らを裁く悪の集団
復讐者は黒いマントに白いタイに黒いシルクハット、顔に白い布が何重にも巻かれ、顔が見れないようになっている
そんな復讐者に骸達が捕まっているとは、1つしか理由がない
##NAME1##は頭よりも体が動いていた
『待って!!』
「##NAME1##!?」
「起きたか」
ツナとリボーンの声が聞こえるがそれどころではない
『骸を離して!!
骸は、骸兄(むくにぃ)は私を探す為にこんなことしたんだ!全て私のせいです。牢屋に行くのは私だけでいい』
骸を助ける為なら自分はどうなってもいい。##NAME1##はそう思った
だが、
「ワタシドモデハアナタハツカマエラレナイ。エクイテス、アナタハコノセカイノキタナイモノヲイッショウミナケレバナラナイ」
復讐者はそれだけ言って骸共々消えてしまった
##NAME1##は膝をついた
ツナは復讐者が居なくなったと同時に##NAME1##に向かってきた
「##NAME1##!怪我ない!?具合は!?」
『綱吉…大丈夫です…』
ツナは##NAME1##の身体を支え、倒れないようにした
「おい##NAME1##」
『…』
リボーンは##NAME1##の足元にいき見上げる
「あとで何があったか言え」
『…はい』
「よし、あとはツナに任せとけ。お前は寝てろ」
『でも…』
##NAME1##はツナを見る
「うん。あとは大丈夫だから。安心して」
『…フフッ 綱吉じゃ安心出来ないですよ』
「なっ!!?」
##NAME1##はそれだけ言って、深い闇に落ちていった
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復讐者の言葉
「私共では貴女は捕まえられない。エクイテス、貴女は此の世界の汚いモノを一生見なければならない」
です