頂上同士の騒乱に図らず乱入せし焔

後書きです。



捕捉として色々書きますが、基本原作沿いの展開からオリジナルの展開にどんどんしていきました。その際白ひげの胸を抑えて倒れるシーンが少し時間がずれたのはルークのキュアによるものであると認識してください。スクアードからの剣の一撃がなければまだ何もなく戦えただろうということで。なのでそれがないからマルコにジョズも油断することなく黄猿に青キジと戦えたと補完してください。



それでルークの設定がトラベラールーク君設定なのは、ローレライの鍵をいじくったのはリクエスト内容にあったのもあるんですが、更にワンピ世界の人間と戦える設定としてちょうどよくやれる物だったからです。



・・・で、これが一番批判が来るとは思うんですがこれが出来ればワンピ世界の中でもルークが覇気無しに戦えると思った私が考えた戦い方・・・超振動の防御壁については私の理想でもあるので、そこはあまり突っ込まないでください。ワンピ世界なら出来てもおかしくないし、と思ったので・・・



この後の展開についてですが、白ひげ海賊団は白ひげが行けと言っても黒ひげの襲撃を考えてオヤジを一人にはしてはいられないと隊長達は何人かは常に白ひげについています。それと同時に黒ひげを探す為に残りの隊長達はエースを倒せる事から常に何人かで組ませて‘偉大なる航路’を旅させてます、一人一人撃退されない為に。



ルフィに関しては非力さを痛感してる内にレイリーが来てルークとゾロ達の事を引き合いに出しつつ、原作のよう時間を置いて集まるようまたマリンフォードを襲撃します。



・・・ただこの話、また書いている内に新世界編でルークがワンピ世界に飛んできてルフィ達と再会するなんて話も出来るなと考えちゃったんです。その際1つ肝な所があるんですが、読み返して見れば分かりますが頂上戦争の際にルークの名前をハッキリと聞いたのは鷹の目だけなんです。



・・・そこでゾロの剣を鍛える最中に鷹の目が言うんです、あのルークという男の剣の腕はお前より上だ、と。そこからゾロは焚き付けられルークと会った瞬間、喧嘩を売るなんて展開・・・いいなと感じた私がいました。



まぁとにかく、ここまでご覧いただきありがとうございました。書き直しに関してはリクエスト者の方のみ受付しますが、続編に関しては要望が多くて尚且つワンピの話の進み方によります。










24/24ページ
スキ