崩壊の後の再生して混同した世界
ルーク「・・・話に聞いただけだけど、アルバフィカの毒って相当な物なんだろ?」
マニゴルド「まぁな。俺も任務で一緒になることは何度もあったが、飯を食うだけで喋った時の唾液だとかを警戒してか離れろとよく言われたもんだ。けどココの能力のおかげでこうやってテーブルで面と向かって飯を食えてるって訳だ。美人の顔を拝みながらな」
アルバフィカ「・・・そういうことを言うのは止めろ、マニゴルド。私がその手の言葉が嫌いなのは知っているだろう」
マニゴルド「俺としちゃ嬉しいんだぜ?アルバちゃんとこうやって普通に飯を食えんのはよ」
シンク「・・・何か、苦労してんだね。アルバフィカ」
アルバフィカ「・・・いや、これでも気が楽になった方なんだ。元々の世界での敵と戦わなくてよくなった分はな」
ココ「確か要約すると神を相手にしてたけど、この世界を作った神が自分達よりランクが上で、下手に他の世界にまで影響を及ぼすようなことをすればこの世界を作った神の怒りを買う可能性が高い・・・だから自分達と相手方の神の間で話し合いをして、休戦協定を結んだでいいんだったっけ?」
マニゴルド「そういうこった・・・俺らもこんな世界になることにアテナやハーデス達よっか遥か上の上位神がいるなんざ初めて知ったが、まさかそれでハーデスが戦いを止めるとまで言うとは思わなかったぜ。まぁ神とは言え、上に逆らうと言うか意に反するような事をするのは避けたかったんだろうがよ」
アルバフィカ「私達としては色々複雑ではあったが、かといって冥闘士達と是が非でも戦いたい訳ではないし戦いを終わらせることは先代達も含めての悲願だったからな・・・それにこういう世界だからこそ我々が動かねばならぬと、アテナは各地に我ら聖闘士を派遣して世界の様子見をしているんだ」
ルーク「それはいい事・・・って言いたい所だけどよ。あんたら黄金クラスはともかく、下の奴らはあんまりよくない噂も聞くぞ」
アルバフィカ「・・・何?」
それで五人は話を進めるが、ルークの言葉にアルバフィカが表情を険しくする。
アルバフィカ「どういうことだ、ルーク・・・?」
ルーク「ランク的に青銅か白銀かもしくは従者らしいけど、確かに戦いじゃすげぇ役に立ったらしいんだけど・・・相手の見下し方が半端じゃないんだとよ。だから今度何かあっても聖闘士に頼りたくないから、ギルドに戦闘は任せたいっていうような依頼が何個か来てた」
アルバフィカ「何っ・・・!?」
シンク「自分は正しいことをしてる、自分は強いから相手より上だ、守ってやってる奴らに何故敬意を払わねばならない・・・なんて気持ちがあるからだろうね。高圧的な態度の奴らが多いとはよく情報に入ってくるよ」
アルバフィカ「・・・何をしているのだ、そいつらは・・・っ!」
マニゴルド「あ~・・・アルバちゃん、気持ちは分かるけどよ・・・デフテロスの事を忘れたのか?あいつ、こんな世界になったから表には出てこれるようになったけど監視の奴らに度々殺されかけてたんだぞ。それでそうやった当人どもは悪びれもしねぇでむしろ、ふんぞり返ってたって始末だ。凶星の者に情けをかける理由はないだろうってな・・・流石にそれを聞いてジジィも頭を抱えてそいつらを処分せざるを得ない事態になったが、似たような奴らがいるのはある意味仕方ねぇと思うぞ。人に仇を為す災いを絶つのが聖闘士の使命って思うようにして動くからこそ、傲慢になるって形でな」
アルバフィカ「しかし、だからと言ってそのような人物達を放っておく訳にはいかんだろう・・・!」
シンク「・・・人ってそんなもんだよ、アルバフィカ」
アルバフィカ「何・・・?」
デフテロスと聞いて更にヒートアップしていきそうだったアルバフィカだが、シンクがどこか呆れたようでいて辛さを滲ませた声を上げた事に勢いを止める。どういうことかと・・・
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マニゴルド「まぁな。俺も任務で一緒になることは何度もあったが、飯を食うだけで喋った時の唾液だとかを警戒してか離れろとよく言われたもんだ。けどココの能力のおかげでこうやってテーブルで面と向かって飯を食えてるって訳だ。美人の顔を拝みながらな」
アルバフィカ「・・・そういうことを言うのは止めろ、マニゴルド。私がその手の言葉が嫌いなのは知っているだろう」
マニゴルド「俺としちゃ嬉しいんだぜ?アルバちゃんとこうやって普通に飯を食えんのはよ」
シンク「・・・何か、苦労してんだね。アルバフィカ」
アルバフィカ「・・・いや、これでも気が楽になった方なんだ。元々の世界での敵と戦わなくてよくなった分はな」
ココ「確か要約すると神を相手にしてたけど、この世界を作った神が自分達よりランクが上で、下手に他の世界にまで影響を及ぼすようなことをすればこの世界を作った神の怒りを買う可能性が高い・・・だから自分達と相手方の神の間で話し合いをして、休戦協定を結んだでいいんだったっけ?」
マニゴルド「そういうこった・・・俺らもこんな世界になることにアテナやハーデス達よっか遥か上の上位神がいるなんざ初めて知ったが、まさかそれでハーデスが戦いを止めるとまで言うとは思わなかったぜ。まぁ神とは言え、上に逆らうと言うか意に反するような事をするのは避けたかったんだろうがよ」
アルバフィカ「私達としては色々複雑ではあったが、かといって冥闘士達と是が非でも戦いたい訳ではないし戦いを終わらせることは先代達も含めての悲願だったからな・・・それにこういう世界だからこそ我々が動かねばならぬと、アテナは各地に我ら聖闘士を派遣して世界の様子見をしているんだ」
ルーク「それはいい事・・・って言いたい所だけどよ。あんたら黄金クラスはともかく、下の奴らはあんまりよくない噂も聞くぞ」
アルバフィカ「・・・何?」
それで五人は話を進めるが、ルークの言葉にアルバフィカが表情を険しくする。
アルバフィカ「どういうことだ、ルーク・・・?」
ルーク「ランク的に青銅か白銀かもしくは従者らしいけど、確かに戦いじゃすげぇ役に立ったらしいんだけど・・・相手の見下し方が半端じゃないんだとよ。だから今度何かあっても聖闘士に頼りたくないから、ギルドに戦闘は任せたいっていうような依頼が何個か来てた」
アルバフィカ「何っ・・・!?」
シンク「自分は正しいことをしてる、自分は強いから相手より上だ、守ってやってる奴らに何故敬意を払わねばならない・・・なんて気持ちがあるからだろうね。高圧的な態度の奴らが多いとはよく情報に入ってくるよ」
アルバフィカ「・・・何をしているのだ、そいつらは・・・っ!」
マニゴルド「あ~・・・アルバちゃん、気持ちは分かるけどよ・・・デフテロスの事を忘れたのか?あいつ、こんな世界になったから表には出てこれるようになったけど監視の奴らに度々殺されかけてたんだぞ。それでそうやった当人どもは悪びれもしねぇでむしろ、ふんぞり返ってたって始末だ。凶星の者に情けをかける理由はないだろうってな・・・流石にそれを聞いてジジィも頭を抱えてそいつらを処分せざるを得ない事態になったが、似たような奴らがいるのはある意味仕方ねぇと思うぞ。人に仇を為す災いを絶つのが聖闘士の使命って思うようにして動くからこそ、傲慢になるって形でな」
アルバフィカ「しかし、だからと言ってそのような人物達を放っておく訳にはいかんだろう・・・!」
シンク「・・・人ってそんなもんだよ、アルバフィカ」
アルバフィカ「何・・・?」
デフテロスと聞いて更にヒートアップしていきそうだったアルバフィカだが、シンクがどこか呆れたようでいて辛さを滲ませた声を上げた事に勢いを止める。どういうことかと・・・
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