始まる恋と分かる物を始まらせたいと願うか?
後書きです。いかがでしたでしょうか?TOW3世界でアッシュに婚約者がいたならの話は。
ただまずこの話をリクエストしてくださった方のように共にアドリビトムに行くだとか婚約者を公言するみたいな形にしなかったのは、ちょっと書きやすさを優先させてもらう形にしたからです。これは主に先に発表するとアドリビトムに行く前のライマでのやり取りを増やして書くと共に、アドリビトムでの事を減らさないといけなくなると見たからです。思った形と違うと感じられたならすみません。
その上で私がアッシュの婚約者役にクロエがいいんじゃと考えていく内に、国の黒い思惑と絡めていくとクロエの立場もあってハマるハマる・・・というようになっていったんですが、婚約者としてライマにいたとなればレジェ勢との繋がりがないままになるのはいかがかなと思っての物だったんです。
なので少しその辺りであくまでアッシュ当人も含めて婚約しているのを知ってるのはごく一部だけというようにしたんです。ナタリアへの想いやらを考えると公表すると面倒になるからと・・・ただここで公表してもしなくてもアッシュの態度はそう変わらないというのが私の見立てです。ナタリアに対して一応は婚約をしている相手だからというようには言うものの、結局ナタリアがいない所では愛せない相手だからとろくに見もしないし話もしない・・・そして明らかにナタリアの方が好きだといった様子は周りにはバレバレで、ナタリアとの婚約に変えた方がいいんじゃないかと見られるというようになると。その辺りは大差ないと見ていただければ幸いです。
まぁその辺りでアッシュの態度もそうですけど、ナタリアがもうあからさま過ぎて・・・っていうのが駄目としか言いようがないんですよね、本当に。ルークという婚約者を立てずにアッシュと隠れて思い合う・・・これに関してはもう話の中でも出したよう二人が将来的に不貞行為を行う可能性はリアルに考えれば考える程、否定出来なくなってくると思います。アッシュは後ろ髪を引かれるような想いを抱きながら将来自身も立場を持ったからともう止めようと言い出すのに、やはり私は貴方とでなければ嫌ですなどと土壇場で言い出すといった最悪な展開になる可能性は。
こうなる可能性をメタ的に潰す要素があるとするならTOW3の後日談でも行動を起こさなかったヴァンが何かしらの行動を起こし、ナタリアとの婚約はアッシュとになるかルークがいなくなるかみたいな事が起きるかになるかと思いますが・・・そこら辺原作で真面目にヴァンが何か起こしそうで起こさないという、一番モヤッとする終わり方したんでどうも広げようがないんですよね。だからこの話に関してはルーク達の事が発展したことからヴァンの目論見は破綻した上で、後は何も行動しなかったとだけ軽く見ておいてください。
後、この話でルークとクロエの二人がくっつくか否かに関しては読まれた方の想像にお任せする形にします。この辺りは私としては主題はあくまでアッシュに婚約者がいたならとして話を考えていった上で、ルークも含めてあの二人とティア達から解放されるような話にもしたかったので、二人がそうなるかならないかはオマケ程度にしようと考えていたんです。くっつくのもありそうだし、くっつかないのもありじゃないかくらいな感じで。なのでそこは皆様の想像に任せます。
後、ピオニーが二人だけでなくティア達にも色々と言ったのはティア達の責任もあったからだというのを強調したかったからです。やっぱり従者や身近な存在がたしなめないといけないと思いますからね・・・この辺りでジェイドがピオニー側なのはヴァンがどうとも言いようがないからです。
後書きは以上です。お読みいただきありがとうございました。
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ただまずこの話をリクエストしてくださった方のように共にアドリビトムに行くだとか婚約者を公言するみたいな形にしなかったのは、ちょっと書きやすさを優先させてもらう形にしたからです。これは主に先に発表するとアドリビトムに行く前のライマでのやり取りを増やして書くと共に、アドリビトムでの事を減らさないといけなくなると見たからです。思った形と違うと感じられたならすみません。
その上で私がアッシュの婚約者役にクロエがいいんじゃと考えていく内に、国の黒い思惑と絡めていくとクロエの立場もあってハマるハマる・・・というようになっていったんですが、婚約者としてライマにいたとなればレジェ勢との繋がりがないままになるのはいかがかなと思っての物だったんです。
なので少しその辺りであくまでアッシュ当人も含めて婚約しているのを知ってるのはごく一部だけというようにしたんです。ナタリアへの想いやらを考えると公表すると面倒になるからと・・・ただここで公表してもしなくてもアッシュの態度はそう変わらないというのが私の見立てです。ナタリアに対して一応は婚約をしている相手だからというようには言うものの、結局ナタリアがいない所では愛せない相手だからとろくに見もしないし話もしない・・・そして明らかにナタリアの方が好きだといった様子は周りにはバレバレで、ナタリアとの婚約に変えた方がいいんじゃないかと見られるというようになると。その辺りは大差ないと見ていただければ幸いです。
まぁその辺りでアッシュの態度もそうですけど、ナタリアがもうあからさま過ぎて・・・っていうのが駄目としか言いようがないんですよね、本当に。ルークという婚約者を立てずにアッシュと隠れて思い合う・・・これに関してはもう話の中でも出したよう二人が将来的に不貞行為を行う可能性はリアルに考えれば考える程、否定出来なくなってくると思います。アッシュは後ろ髪を引かれるような想いを抱きながら将来自身も立場を持ったからともう止めようと言い出すのに、やはり私は貴方とでなければ嫌ですなどと土壇場で言い出すといった最悪な展開になる可能性は。
こうなる可能性をメタ的に潰す要素があるとするならTOW3の後日談でも行動を起こさなかったヴァンが何かしらの行動を起こし、ナタリアとの婚約はアッシュとになるかルークがいなくなるかみたいな事が起きるかになるかと思いますが・・・そこら辺原作で真面目にヴァンが何か起こしそうで起こさないという、一番モヤッとする終わり方したんでどうも広げようがないんですよね。だからこの話に関してはルーク達の事が発展したことからヴァンの目論見は破綻した上で、後は何も行動しなかったとだけ軽く見ておいてください。
後、この話でルークとクロエの二人がくっつくか否かに関しては読まれた方の想像にお任せする形にします。この辺りは私としては主題はあくまでアッシュに婚約者がいたならとして話を考えていった上で、ルークも含めてあの二人とティア達から解放されるような話にもしたかったので、二人がそうなるかならないかはオマケ程度にしようと考えていたんです。くっつくのもありそうだし、くっつかないのもありじゃないかくらいな感じで。なのでそこは皆様の想像に任せます。
後、ピオニーが二人だけでなくティア達にも色々と言ったのはティア達の責任もあったからだというのを強調したかったからです。やっぱり従者や身近な存在がたしなめないといけないと思いますからね・・・この辺りでジェイドがピオニー側なのはヴァンがどうとも言いようがないからです。
後書きは以上です。お読みいただきありがとうございました。
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