英雄となった男の侵食

はい、この部屋は『FFTのダイスダーグメインのベオルブ兄弟inキムラスカの貴族物』の話になります。



今回のこの話ですが、まず先に言っておきますとキムラスカの政治に関してダイスダーグがバリバリに入っていく物となります。そしてその過程としてナタリアを始めとした面々が色々な事になっていきます。



その上でダイスダーグは父親の活躍により得られた侯爵の地位を受け継ぐ形で軍に最初入った上で後々にザルバッグに軍を任せ、自身は軍師という立場に就いています。そして原作ではダイスダーグは父親のバルバネスを野望の為に病気に見せ掛けて殺していますが、この話ではバルバネスはそうならずに死んだ上でダイスダーグの人格や目標はTOA世界独特の物があって原作より変化しています。後、年齢設定としましてはchapter4の時にダイスダーグが38か9で、ザルバッグが9才程下で、ラムザとアルマは18と17というくらいです。この辺りはFFTはラムザとアルマはディリータとオヴェリアを含めた主要人物はゲームをクリアせず時間をかけすぎると、ダイスダーグ達が死んだ年齢を上回るなんてことも有り得るとの事なのですが、順調に進んだ場合はchapter1の年齢から2年経ったくらいみたいにサイトを見て回ってあったのでこうしました。



そしてこの先を見ていただく前に最も注意していただきたい事があるのですが、貴族の慣習やら何やらに触れていく中で色々と普通に見れば汚い思惑であるとかおかしいんじゃないかみたいな話が出てきます。そしてその中に性的な話も混じってきますので、ご注意を。



それでは先を読まれる方はどうぞ。本編になります。








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