善意が事態を好転するとは限らない

後書きです。この話はナタリアのアクゼリュス行きに関してをトキに言ってもらいました。



この話の中身に関してはリクエストがあったからやってみようと思ったんです。医療関係者の目から見たらナタリアの行動のツッコミを。ただここでトキとラオウにしたのは登場人物を強い人にプラスして、アクゼリュス救助担当を作りたかったからです。その点で二人が兄弟であり、北斗の拳本編後なら協力出来ると思ったから二人にしました。



ただ本編上で出た第七譜術による治療の件に関してはアビス内でハッキリとした証拠が出てなかったのですが、これはナタリアが人を更に引き連れてくるべきであったという点も併せて大目に見てください。実際第七音素術士が一人もいなかったとは考えづらいですからね、アクゼリュスには。ただこの話で納得していただけるかは少し不安です。



それでこの話の後に関してですが、まぁ簡単に言うとラオウとトキの二人の無双話になります。ヴァンが手元にいる以上、リグレット達との敵対は避けられない訳ですからね。仕方無いですね。そしてそれに伴い厳しめの意向はティアとアッシュに移っていく事になります。



後書きは以上です、お読みいただきありがとうございました。









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