善意が事態を好転するとは限らない

はい、この部屋は表に書かれている通り北斗の拳のトキとラオウの二人がアクゼリュスにいたらという短編になります。まず二人の設定はこちら。









トキ



原作後アビス世界に転生し、ケセドニアにて北斗神拳と第七音譜術士としての力を用いて奇跡の医者という呼び名で呼ばれて活動している。尚被爆していないため、当然病気にはなっておらずに黒髪の健康体。






ラオウ



トキ同様転生していて、また前と同じように兄弟となっている。ただしラオウは医者ではなくてならず者達を自身の力で統一して拳王軍を作り、活動している。と言っても前のように恐怖で人を統一しているのではなく、むしろ治安維持であったり北斗世界のモヒカンレベルに救えない人物達を粛清する役割を買って出ている。

その為トキとの関係は悪くない上、ケセドニアの代表であるアスターとも雇用契約という形で対等な関係を結んでいる。ケセドニアに属する軍隊として。尚第七音譜術士ではない。









・・・大体こんな感じです。トキの方が上の欄にいるのはこの後の本編で主だって活動するのがトキだからです。ラオウはサブな感じになります。



この短編において厳しめのメインになるのはナタリアで、サブにティアという感じです。



それでは読まれる方は先へどうぞ、本編になります。









.
1/14ページ
スキ