漂流魔王、異物として深淵世界を変える 後編

後書きです。書き終わり、中編に分けて書けば良かったと同時に書かない方が収まりがいいなとも感じて何とも言い切れない気分になりました。



出来るだけドリフの信長の雰囲気を出して書いたつもりでしたが、いかがでしょうか?ドリフの信長は策略メインの軍師気質、ハッタリも使うしハッタリ以上の物も使う・・・そういった私の考えからでこうなりましたが、不評を受けるかもと考えると不安です。



色々と書いてある程度省略している部分があるのは、そこについては焦点を合わせると書く量が多くなるのとあくまでキムラスカとダアトの戦争に持っていく事がテーマですので。真ナタリアについて深く掘り下げてないのはその為です。



それで補足として言わせていただきますが、ここでのルークとアッシュは顔も合わせていませんし険悪な関係も気持ちも向け会うことはありません。その上でルークはちゃんと自分が身代わりの為にヴァンに造られた事も知らされていますし、アッシュも本編のような視野競狭窄な訳でもありません。まぁお互いに存在を知っていて、そう会わないだろうということも知っている程度です。



後、ヴァン達のこの話の後の状況についてですがずっとダアトの神託の盾をやっててレプリカ大地計画を続けようなんて気は起きていません。信長がディスト含めて研究者達とその研究の成果を痕跡も世界各地にあるの含めて全部持っていき、尚且つナム孤島に連れていったのでもう探しようも無くなったので諦めました。



後、ティアに関しては・・・どうなったかは皆様のご想像にお任せします。公になることはもうないので。



後書きについては以上です、お読みいただきありがとうございます。









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