後書きです。色々と難しかったです、今回。



ちょっと後半大分回想と言うか、本編と呼べる部分をざっくり説明した事については短編としてやるにはこういった風にしないといけなかったので勘弁してください。



後、しいなの性格が違うと入口で書きましたがここでだから言います・・・ヤンデレ成文を含ませました。ですがそのヤンデレによる攻撃をルークに向けることはありません、邪魔する周りにだけ向けます。と言うかこの話はカップリング的な物が大分少なかった気がするんですが・・・いかがだったでしょうか？



さて、本来なら後書きは以上というところですが今回はif編という名のオマケがあります。ただこれはＢＡＤＥＮＤな上に、生々しい表現が含まれます。本来ならこれを結末に持ってこようかと思ったんですが、ちょっとどうかなと思ったんで変えました。そのせいでユリアの血族設定が緩くなりましたが・・・



とりあえず分岐点としては７ページの最後のルークの名を呼ぶティアのシーンからです。読まれる方は次へどうぞ、生々しくてよければ。







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