比較は似た立場ほど明確に差が現れる

後書きです。ミレーユがチート気味な感じもしますが、原作でのグランマーズの進行具合の把握ぶりを考えると過大評価ではないと思うんです。



それで今回の話の補足になりますが、入口で言ったようにあくまで比較なだけで直接ナタリアに言われることはありませんでした。しかし言ってしまうと、ナタリアが直接的な注意であったり苦言という物を告げられたら間違いなく衝突すると思うんです。私に間違いがあるのですか、と。ですからそういった事を下が理解している為、こんな話になりました。



それで先にも言いましたがミレーユのチート感は確かにあるとは思いますが、立ち居振舞いまでと思う方もおられるかもしれません。そこのところは6の主人公という例がいたことや、パーティー内でアモっさんを除いたら一番年齢が高い大人で本編後も長い時間生きていた事からの経験だと思ってください。



後、話については一応TOA本編前までで留めましたが、ここから先の展開については基本ミレーユ無双です。強さに関してははぐメタにドラゴン含めた上級職全マスターですので、頑張れば一人でドレアムも倒せるレベルに敵なんていません。むしろミレーユを怒らせるなんて事になったら・・・な展開です。



ただ話の中にありましたがあくまでミレーユはナタリアを嫌ってはいません、露骨に責めるような言葉を吐きはしませんが・・・自業自得という結末に陥ります。ミレーユが何をしなくとも。



それでこの話についてですが続きを書こうと思えば書けます。ですが設定を踏まえると、ナタリアと次点にアッシュがメインな場面での事の方がやりやすいと言っておきます。ガイ?知らない子です。



後書きは以上です、お読みいただきありがとうございました。










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