はい、この部屋は『もしナタリアと同じような立場に誰かいたならナタリアはどのように見られるのか？』という話を置いている部屋です。



この話は前にコメントで王族の特徴であったりインゴベルトの后の特徴を持ったキャラによる比較は見たことはあるけど、ナタリアと同じようにどちらの特徴も持たないキャラとの比較はないといったコメントがあったんです。それでそのコメントを受けてならやってみようと思って、話を作ってみました。



ただこの話、元々のコメントではナタリアの兄弟とか姉妹でやれないかみたいにあったんですが・・・正直、それは設定として私の中で無理があるので諦めました。やれるとしたら双子設定以外にないんです。シルヴィアが海に身投げをしたことを考えると下の歳の兄弟姉妹は論外ですし、上の兄弟姉妹だったらそっちも国に取られてっていう二重苦になりますし・・・ですから双子以外に設定しようがないんですが、双子でしっくりくるキャラが私の中にいなかったんです。



ですから私の独断という形になりますが、赤い髪に緑の瞳を発現させられなかったからということで王族から外された血筋の人間を比較対象として入れることにしました。そしてそのキャラは誰なのかと言うと・・・ドラクエ６のミレーユです。



・・・このキャラ選択に関しては正直、その時私がドラクエ６をやっていたからピンと来たが一番の理由です。もっと他にいるんじゃないかみたいに思われる方もいるかもしれませんが、そこはご勘弁願います。



それではここまで見られて興味を持たれた方は続きをご覧ください、話の中でミレーユの状況は説明していきます。それと先に進む前に申し上げますが過度な厳しめ表現はこの話にはありません。あくまで日常においての比較であったりするだけなので。







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