異端者と逆行せし者達の協力

後書きです。いかがだったでしょうか、この作品?ちょっとひねってみました。



メインターゲットどうしようかなって思ったんですが、ナタリアを否定するアッシュっていいなと思ったんです。なので外面アッシュなラムザ君に思いきりやってもらいました。



ただ否定されただけで終わりじゃ諦められないだろうとナタリアの性格考え、徹底的にやろうと逆行ジェイドさんから諦めざるを得ない絶望をプレゼントです。



その後の展開は話にもありましたがバチカルより送られてきたモースから事実を知る→バチカルに戻り更に婚約解消で大ダメージ→そしてグランコクマに送られ結婚させられる、です。



ナタリアからしてみれば逆らえない状況に陥る上に望まない相手と凹まされた上で結婚ですから、これは相当のダメージであると思うんですがいかがでしょう?あ、ちなみに言っておきますがピオニーさんはハナから結婚対象にはなってません。



皇帝が相手なら王女とは釣り合いますが、それはピオニーに承知させるのは難しいのと場所は違えど女王にさせるのはジェイドが嫌だと考えたので無しになりました。



ティアとガイに関してはこの話ではナタリアがメインなので、展開的には二の次になりましたがちゃんとボコボコにされてます。ペールがマルクトに送られる事からも分かるよう、この話には続きがあります。書くことがあればそこのところは書きます。



後書きは以上です。お読みいただき誠にありがとうございました。








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