軍師、後始末をする

後書きです。始まりの時周辺からのダアトの状態を主に描きましたが、いかがでしたでしょうか?



本編上では全く触れられてませんでしたが、ファブレ襲撃の件はまず普通に考えてダアト内でかなりの論争を巻き起こしたのは間違いないと思います。



ただそれが出てこなかった理由に関してですが、これはキムラスカ側にもダアト側にもモースがティアの処分についての責任は取ると言ったからだと思います。まぁその責任の取り方というか取らせ方はアクゼリュス行きという結末なんですが、少なくともモースが何か言ってなければティアのダアトでのスルーっぷりは普通ではあり得ないと思います。



ただその分、孔明による追求が来るわけですが・・・そこは本編でお楽しみを。



次回は前のページで言ったように孔明が動きます。その結果どこまで行くかは続きをご覧ください。



後書きは以上です、お読みいただきありがとうございました。









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