戦乱に導かぬ為に

後書きです。今回タイトルに争いとありましたが、別の意味でも争いがあります。それは恋愛面においても、ということになります。正確にはティアからして、ということになりますが・・・まぁそれはいいでしょう。



本編中でも言いましたが、ティアの恋愛観に関してはほぼ子供みたいな状況で止まっていると思います。ユリアシティの環境、神託の盾に在籍しても誰かめぼしく交流していたらしき表現もないことを考えると。



ですからこそこの話の設定も加わって色々とティアがややこしいことになると思うんですが、だからこその展開になります。その上で最初の方に言っていたような肉体関係が主になってきますので、ここから先は一層のご注意を。



次回はヴァン達との対峙が主になってきます、是非お楽しみください。後書きは以上です、お読みいただきありがとうございました。








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