混ざりし世界での暮らしと焔との交流

後書きです。いかがだったでしょうか、このお話は?そしてリクエストされた方、長い間お待たせしてしまって本当にすみません・・・!



ちょっとこの話を作るのが遅くなった理由としてはどの場面を書いて、どこを削るのかと言った事を非常に迷い迷い書いてたんです。候補として三人の日常に更に切り込むとか、ガイ達に三人がルークに変なことを吹き込むなと言ってくるとか、三年後に偶然来たガイ達とバチバチにやりあうとか・・・そう言った話も入れ込もうかとも思ったんですが、尺が長くなるのが目に見えてた事に加えて着地点が見えなくなってきたんです。それでそう言った事に四苦八苦しながら考えていった結果、こういう結末になった訳です。



それでこの話でルークがライマから出ると言った結末にした理由はそうした方がゲームの本編的に見ても収まりがいいんじゃないかって思ったのが理由です。何て言うかオールドラントでの七年の自宅軟禁よりは行く所の自由はあったとは思うんですが、ルミナシアのルークはその分複雑な人間関係に振り回されていたように思ったんです。実際スクリーンチャットで結構思い悩んでましたし。



ですから三人がそう言った想いを掬い上げて行動させてみたら、という結果にしたんですがいかがだったでしょうか?色々甘い点はあると思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはピオニー陛下のお力もあって成し遂げられた事とお思いください。



後書きは以上です、お読みいただきありがとうございました。






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