必然は偶然、偶然は必然 第二十話

後書きです。和平の成功と共に、ナタリアには精神的な退場をしてもらいました。



ここでやりたかったことはどちらかと言えば和平を成功させる事より、ナタリアを攻め落とす事です。やっぱりなんだかんだ言ってもナタリアって約束に記憶って事もですが、その地位の事に非常にこだわると思うんですよね。自分が王女なんだって自負だけはすごいと思うので。



なのでルークには約束に記憶を意味ない物にした上でイオンも手伝って地位がけして戻ることない場に移されるっていう状態にしました。そしてそうなったナタリアは以後どうなるか・・・それは後に判明します。



次の話は大詰めに入ると共に結構意外と思われる展開になります。



後書きは以上です、お読みいただきありがとうございました。








33/33ページ
スキ