後書きです。この回では比古清十郎の本気表現がサブ、ちゃんと考えをまとめた上でなおかつ長髪ルークのままでアッシュと言い争いアッシュが勝手に失望される場面をメイン場面として書きました。



まぁるろ剣本編じゃ奥義継承の時以外に外套を師匠取ってませんでしたし、ちょっと挑戦してみたんですが・・・無双でしたね、やはり。



まぁそれでメインとして上げた長髪ルークとの言い争いの場面ですが、本編ではアッシュとは長髪の時はまともな会話を交わしていないんですルーク君は。まぁその時完璧敵だった訳ですし。だから長髪ルークが全部知った上でちゃんと考えた上の自身の主張をさせた結果、アッシュがやらかしてしまいあんな結果になったわけです。本編ホントにアッシュ言ってること矛盾ばかりですし、それ言った所でルークが悪いの一点張りでしょうしね。



それで話の中に出てきたアッシュの寄り所がないという件ですが、実際真面目に考えると結構危険な訳ですよ。キムラスカに戻らない、ダアトに神託の盾は離反、マルクトはハナからアテにしてない・・・これはゲームの世界観だから描いてないんでしょうけど、どこから狙われても全くおかしくない状況だと思うんです。アブソーブゲートでヴァンを倒して後に何も事件がなかったら、アッシュは裁くべきだと言う声がどこからか出てきて。それなのにさも自分は無罪だと言わんばかりに闊歩するのは有り得ないだろうということで、この話で出した理由を持って攻めあげました。



さて、それでここからの話の流れですが・・・また少しタルタロスの中で１つ波乱が起きます。そこからまた話が動きますので、お楽しみいただければ幸いです。



後書きは以上です、お読みいただきありがとうございました。









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