焔と渦巻く忍法帖

ナルト



里人からの厳しい扱いを受け自衛の手段として歩けるようになったときから忍の修行を始め、四歳のころに三代目火影どころか全ての忍を凌駕する実力を身に付けている。

三代目に頼みこみ、暗部の仕事を影で行っている。暗部名は『虚空』。

性格は下忍の時は原作通り明るいが、暗部であることを隠す為にわざと馬鹿なフリをしている。暗部の時は口調を丁寧にして姿を変化させている。素は下忍の時と大体同じだがあまり馬鹿笑いはせず、常識もあるため勢いに任せた発言はしない。






ルーク



作られた際に何故か情報の刷りこみがされた状態で産まれてきた。産まれたばかりで自分を作った奴らの会話を聞いていると、明らかに胡散臭い話をしていたので企みを潰す為に何も知らないフリしておこうと決意。屋敷に入ってからは誰にもみられないように武術・譜術の訓練をしている。

性格はアビス内はそのまま原作ルークを意識。素は口は悪いが優しいお兄さん。口が巧く頭がいいため、ちょっとやそっとでは口論で負けることはない。



主役二人の設定はこの通りです。最初は話の流れとしてアビス本編から外れています。またこの話は『救う者と救われるもの』とは違い、一部のメンバーに厳しい設定となっていて、尚且つハッピーエンドとバッドエンドに別れます。

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