焔と渦巻く忍法帖 第二話

後書きです。



ルークとナルトの日常生活を書くとともに七年間どうしていたかの説明を今回書かせて頂きました。



補足として付け加えると時間帯はNARUTOの一話と二話の間の話です。下忍になれなかったのではなく、あえてドベを印象付ける為に二回ワザと落ちた設定です。三回目も落ちて次でやっと合格というシナリオだったけど、一話に出てくるミズキがナルトに接触してきた事でうまく事実を繋ぎ合わせて下忍になろうということが決定し、教師のイルカを騙して下忍決定という流れになりました。話として出さなかったのはルークが出てくる機会はこの場面では全くありません。書くとしたらその場面をルーク視点で見るという小話程度でしか私の頭では作れません。本編が落ち着いてリクがあれば書かせて頂きます。


この話のNARUTOの世界のルークとナルトは兄弟同然な間柄として周りからみられています。
またサスケの設定として話した一族復興するか否かの下りはリアルに有り得る話として話し合った感じがします。事実里がうちはサスケの扱いに困っていたのではないかという考えを元にしているので、この話ではサスケの扱いがよくありません。



補足は以上です。お読みいただき、誠にありがとうございました!!





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